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AE86レビン&トレノプラモデルおススメは

この記事を書いたのは・・・
By Koji

うだつの上がらない53歳のおじさん。低学歴の低収入で4人の子供を育ててきた住宅ローン有の痛いおじさん・・・
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フジミ模型やアオシマで発売されています。ディテールはアオシマがおススメですが、フジミの峠シリーズのAE86は四輪独立アライメント調整機構搭載です。コーナリングでアンダーが出ているところも再現できるなんて面白そうです。ディテールのアオシマか、ギミックのフジミか?!ですね。

スケールで言うと現在は1/24がメインで1/32(アオシマで、トレノのみ)もあります。

1/32はアオシマのイニシャルD、藤原とうふ仕様とスナップキットですね。トレノのみでレビンはありません。
どちらも簡単に接着剤なしで作れます。これはイニシャルDのです。モーターライズ、モータ付きで走らせて楽しめます。色を塗りました。ライトはせっかくなのでオープンしてあります。ライトは選択式。

1/24スケールAE86トレノ

レビン、トレノともにアオシマ、フジミで売っています。2drはフジミのみなので、2drを作りたい人はフジミ一択です。3drならどちらでもいいのですが、やはり見た目のかっこよさはアオシマと個人的には思います。

しかし、テクニックである程度かっこよくできます。

アオシマはバランスが良い、納得のいくディティールです。エンジン付きもあります。

アオシマのトレノはテールランプは着色済みでラクですね。

1/24スケールAE86レビン

アオシマは、ヘッドライトのリフレクターもあり、簡単にリアルなヘッドライトの出来上がります。顔面がリアルなのはかなり魅力的なのです。トレノ同様、2drはフジミのみ。

フジミはムギ球を入れる当時の名残がそのままありますので、ヘッドライト部分にパテを入れて、リフレクターを作った方がリアルになるためひと手間かかります。

参考→フジミ模型(fujimi)1/24カローラレビンAE86 2HT プラモデルレビュー!

また、アオシマはAE85も売っているため面白いですし、イニシャルD仕様のAE85も売っています。

AE86前期の形がいい人はN2仕様を買うといいでしょう。レーシング仕様になってしまいますが、雰囲気抜群。

買って完成したので、以下レビューを見てみましょう。

アオシマカローラレビン AE86 N2口コミレビュー

いきなり完成後のレビューをしますが、大変かっこいいです。実車さながらと言えましょう。リアテールはカラーが施されており大変きれいで素晴らしい仕上がりです。ヘッドライトも大変リアル、ライトの厚み等実車を知っている筆者からすると研究してプラモデル化しているなと感心します。

オーバーフェンダーを使わないでノーマルを組めるんじゃないか?と思いましたが、フェンダー部はカットされており、N2仕様専用のボディです。

オバフェンが素晴らしい

N2仕様にするなら選択パーツは不要ですが予備として中期型(フォグランプ埋め込みのクリアグレー)のグリル、ホイルはBBS?のメッシュがついています。BBSライクのホイルもかっこいいのでまあアレンジしてつけてみるのもありでしょう。

エンジンはついていませんが、ボンネットはオープンできます。なので4A-Gのエンジンを入手できるならポン付けで簡単にエンジン付きになります。ちなみに筆者は昔作ったアオシマのトレノから流用しました。オークションとかでもタイミングが合えばアオシマの4A-Gエンジンを入手できるかもしれませんので、気長に待ってみるといいでしょう。

また、ガチャガチャでは4A-Gのエンジンがたまに売ってます。トイズキャビンのガチャですが、相当レアで、探しまくっていますがなかなかお目にかかれません。こちらも気長に探して待つとしましょう。

製作記

点数は多くはありません専用のオーバーフェンダーが付属します。

できるだけ切るだけ給油その際にボディーを勝手に打つのは少々面倒くさいです。

シャコタン仕様でロールバーもついて、レーシング仕様のインテリアになっております。外装はボンネットは取り外し式でエンジンはありません。

今回はエンジンを他の4A-G の物を流用して付けますがそれも簡単にできます。

リアテールランプはカラーがついており塗装する必要がありません。フロント周りはヘッドライトのハウジングはメッキパーツでリアルに仕上がります。

フロントグリルは初期型のタイプでもう一つあまりパーツでフォグランプ付きのグリルも付いてきます。専用の物も付いておりそのシールもあるためどちらでもいいでしょう。

ホイールは2種類付いています。ギミックとしてはサスペンションのスプリング4本ついておりサスペンション可能となっています。

大変作りやすいキットです。

足回りを組むときにコイルスプリングを挟みますが、ばね圧の影響で接着する際、押さえておく必要があります。重しやテープで固定する必要があります。テープではやりにくいため、重石で固着するまで放置する方が良いでしょう。