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BASE BREAD(ベースブレッド)の口コミレビュー!

仕事での夕方残業前の空腹時や忙しい朝などに何かと重宝になると思って、BASE BREAD(ベースブレッド)をいつも愛用しています。

何しろダイエットにもよさそうだし、(別に体重を落としたくないけど、余計な脂肪はつけたくない)体のことを考えると良さそうなので。

BASE BREAD(ベースブレッド)はセブンイレブンやファミマ、ローソンと言ったコンビニで容易に入手可能のため、前から気になって調べていました。それで購入して、結構の頻度で利用してますよ!

食べてみた感想、レビュー

いつも食べているため、今食べてなくても記事書けちゃいます・・・

こしあんのベースブレット

味・食感・満足度について詳しく

まず、結構重め。ずっしり詰まっている感じ。すぐに食べ終わらず、しっかり噛むパンですね。硬い訳じゃなくて比重が重いというか、そんな感じ。

これはベースブレッドのどの味にも共通するものです。

なのでお腹の満足度は高いと思います。甘い菓子パンは2個ほど食べると甘すぎて結構満足しますが、ちょっと罪悪感が・・・このベースブレッドは1個で満足しますので(菓子パン2個分の価格なので2個も食べれない!)

しかもカロリー的にも1個なら問題ないです!

パンの部分は全粒粉の味がメインですね。そりゃ体によさそうです。全粒粉は言わずと知れた価格の高い、オーガニック系のパンに含まれる代表です。甘さ全開の菓子パンより美味しくはないのかもしれませんが、健康志向ならむしろ歓迎です。

チョコレートも甘過ぎないし、こしあんも甘すぎず。とにかくベースブレッドは甘さをかなり抑えています。菓子パン類は甘すぎですし、これくらいでちょうどいいと思います。甘すぎるものを食べすぎると味覚障害にもなると言いますからね。

比較的安めのこしあん、チョコレートを結構の頻度で食べます
本当においしいの?

そりゃ美味しさなんて人の主観なので何とも言えませんが、決してまずいなんてことはありません。全粒粉のパンであると思えばイメージできますよね。全粒粉の黒糖パンってイメージ。いろんな口コミを見てみると、温めると美味しいという意見も多いです。

しかし温めるよりそのまま食べた方が機能的な恩恵が受けられると思いますよ。少なくても筆者はそのまま食べています。根拠はこれでしょう→日清製粉のレジスタンススターチコラム

腹持ちは

基本的に量はパン1個分です。さすがにお昼に食べて夕方にはお腹が鳴りますよ。上ですでに書きましたが詳しく書くと、

2時間くらいは空腹感は起きませんが。これも個人差の問題はあります。しかし以下、タンパク質量も豊富ですし、ただの菓子パンを食べるよりは腹持ちは良いでしょう。以下BASE BREAD(ベースブレッド)の栄養表記です。

項目チョコレート味こしあん味
たんぱく質約13.5g(推定)13.5g
食物繊維約3.7g6.2g
ビタミン・ミネラル26種26種
味の傾向甘さ控えめなビター系和風のしっとり甘め
チョコレートとこしあんの比較

とにかくたんぱく質、食物繊維が多いですね。お豆腐一丁(300g程度)と同じくらいたんぱく質が含まれます。1食でさすがにお豆腐一丁はきついですからね。食物繊維も3.7g or6.2gと言うことは、石焼き芋の半分から1本分に相当します。これはいいですね!

ダイエットにはどう?

これは置き換えすれば当然1食分のカロリーが普通の食事のカロリーが例えば600kcalとすると半分に抑えられますし、タンパク質も多いため、運動することで筋肉量もアップ、食物繊維も多いため、ダイエットに悪いことなんてないですよね。いいと思います。

栄養面の安心感

まず成分的に安心できますね。それに尽きる。

ベースブレッドチョコレートの成分表

BASE BREADとは?概要

  • 販売元:株式会社ベースフード
  • 特徴:1食で1日に必要な栄養素の1/3(※)が摂れる“完全栄養食”パン ※「栄養素等表示基準値」に基づいて算出
  • 栄養素:たんぱく質・食物繊維・26種のビタミン・ミネラル
  • 全粒粉使用:血糖値が上がりにくい低GI食品
  • ラインナップ例:プレーン、チョコレート、シナモン、メープル、カレー、こしあん など
  • 保存方法:常温保存可能(※未開封であれば製造から約1か月が目安)

シンプルな成分に必要な栄養素をプラス、しかも低GIとくれば積極的に取り入れたいですが、若干お値段もしますね。1個のパンで300円近く行くわけで、どうとらえるかですね。1食分300円弱なら安いととらえるか、また1個だと物足りないので、他の組み合わせでお腹を満たすなど必要かもしれません。

BASE BREAD(チョコレート味) vs inバー プロテイン(ベイクドビター) 栄養成分比較

たくさんの種類があるBASE BREADですが、たまに他の製品が食べたくなるのが人の気持ち。

で、良さそうなライバル商品を比較してみましょう。

項目BASE BREAD チョコレート味(1個あたり)inバー プロテイン ベイクドビター(1本あたり)
エネルギー237 kcal192 kcal
たんぱく質13.5 g15.9 g
脂質8.4 g9.9 g
炭水化物28.5 g(糖質:25.0 g食物繊維:3.5 g)12.7 g(糖質:6.9 g食物繊維:5.8 g)
食塩相当量0.4 g0.15~0.61 g
ビタミンB群B1:0.4 mgB2:0.4 mgナイアシン:9.3 mgパントテン酸:1.6 mgB1:0.33~1.05 mgB2:0.45~1.2 mgナイアシン:4.47~17.1 mgパントテン酸:2.18~5.21 mg
その他の栄養素26種のビタミン・ミネラル(鉄、カルシウム、マグネシウム、亜鉛など)ビタミンB6、B12、葉酸など
BASE BREADと森永プロテインバーの比較

比較ポイントとして

  • たんぱく質:inバーは15.9gと、BASE BREADの13.5gよりやや多め。
  • 糖質:inバーは6.9gと低糖質で、糖質制限中の方によさそう。
  • 食物繊維:inバーは5.8gと豊富で、BASE BREADの3.5gを上回わる。
  • ビタミン・ミネラル:BASE BREADは26種のビタミン・ミネラルを含み、栄養バランスに優れている。
  • 食事の位置づけ:BASE BREADは主食として、inバーは間食や補助食品としての利用かなと。
比較のまとめ
  • 「BASE BREADは主食代わりに、inバーは間食や補助食品として使い分けるのが効果的」
  • 「糖質制限中の方にはinバー、栄養バランスを重視する方にはBASE BREADがおすすめ」
  • 「両者を併用することで、効率的にたんぱく質と栄養素を摂取できる」

口コミレビュー

Posted by admin