GM竹塩アパタイトせっけん歯みがきの口コミレビュー
スピルリナ普及会の歯磨き粉を1年ほど使い続け、その体験レビュー記事を書いてみました。
1年間使い続けた結果
まず1年間使い続けて思ったこと。それは、これからも使います。
さまざまな歯磨き粉があるのですが、これはいいです。
まずこのような徹底したこだわりを感じる歯磨き粉はありませんし、実際に歯茎や歯の状態について満足しております。効能効果は書いてはいけないのですが、すこぶる自分の歯には自信があります。
硝酸カリウムが入った歯にしみない歯磨き粉を使っていた時より、アイスを食べた時のしみ方の度合いが低いのです。また歯茎がいい感じです。
そりゃそうだ。塩が入っているんだから・・・
GM竹塩アパタイトせっけん歯みがきの味や磨き後の感覚など
実にしょっぱいです。塩の風味メインです。ハッカ油も入っているのですが、そういえばハッカの風味がある?塩っけが強いためハッカがわかりません。
しかし歯磨き後の感覚はさわやかさが残っています。ちなみに歯磨き後に何か食べても全然大丈夫です。
数週間すると歯茎に実感がわかると思います。また、歯も結構ツルツルしてくれます。磨き方にもよるのですが。
GM竹塩アパタイトせっけん歯みがきを使ったならではのアドバイス
この歯磨き粉を使うと歯ブラシが真っ黒になります。しかし、透明なものを使うと全然わかりません。きれいな歯ブラシのままです。なのでこの歯磨き粉を使うときは透明な素材の歯磨きをチョイスすると良いでしょう。
また、うがいも黒い竹炭の成分が消えるまでやるといいです。初めはしっかり口腔内をブクブクするようにうがいを3回ほどする、その後のどの奥をうがいするとしっかり竹炭を流せます。
また、歯磨き粉1本で1人で使うと3カ月以上持ちます。なので2200円で買っても月換算700円程度です。
中学生の息子に使わせてみましたが、しょっぱくて使わないと言っていました。ちなみに息子は一切歯磨きを使っていません・・・せめて他社のせっけん歯磨きくらい使ってほしい・・・
フッ素が入っていないけど大丈夫?
高濃度フッ素配合とか、フッ素配合が歯磨き粉の中では常識ですが、GM竹塩アパタイトせっけん歯みがきにはフッ素が入っていません。フッ素が入っていないということは、歯の健康に良くないんじゃないのか?と普通思います。しかし、フッ素の恩恵にはイマイチ鈍感なのかもしれませんが、フッ素が入っている入っていないの違いがよくわかりません。1年間フッ素配合歯磨きを使っていないのですが、特段歯に悪影響があるか?ないです。
虫歯もないし、歯科定期健診でも1年間虫歯無、軽く超音波で歯石掃除してもらって終わっています。歯茎の状態も良いね!って主治医からも太鼓判です。
なので筆者としてはフッ素配合にこだわる必要性は感じておりません。
最近フッ素による水質汚染問題(東京多摩地区)が話題ですが、そのフッ素と歯磨き粉のフッ素は違うもので、歯磨き粉のフッ素は安全です。しかし本当に安全かどうかは自分で調べて判断する方がいいでしょう。
ちなみに歯磨き粉のフッ素は無機フッ素、水質汚染で問題のフッ素は有機フッ素で無機フッ素は安全ということです。有機フッ素ではPFOA、PFOS等ありますが、これらは化審法で規制されており、国内で流通は規制されています。PFOA、PFOSにはその周りの塩についても規制されております。つまりその塩とは化合物を含むということです。これ以上は省略します(半導体装置の環境部門で働いているため、超詳しい・・・)
歯磨き粉のフッ素は無機フッ素っで自然界に存在するため、水質汚染のフッ素とは別物であると思っていいでしょう。
GM竹塩アパタイトせっけん歯みがきと他の歯磨き粉の比較
シンプルな歯磨き粉はシャボン玉石鹸のせっけん歯磨きでしょう。こちらコスパももっと素晴らしく、しかも爽やかな使い心地。使用感、使った後の感覚はGM竹塩アパタイトせっけん歯みがきよりシャボン玉の方が、正直爽快です。
ただ、塩が入っている方が歯茎に良い、さらにアパタイトが入っている、竹炭で汚れを吸着、これらの期待成分が入っているためどうしてもGM竹塩アパタイトせっけん歯みがきを選んでしまいます。
また、竹炭を使った製品も多数あります。これらの商品は大抵、合成的なものは無添加、塩配合で、安心、良い製品が多いです。なのでどれを選んでも良いとは思うのです。
しかしアパタイトが入っているのがGM竹塩アパタイトせっけん歯みがきしかないのです。なのでやはりこれを使ってしまうわけです。
GM竹塩アパタイトせっけん歯みがきの成分
- 水
- 海塩
- グリセリン
- 炭
- ヒドロキシアパタイト
- レパゲルマニウム
- キサンタンガム
- 石鹸素地
- クエン酸
- ハッカ油
シンプルで豪快な塩味。真っ黒け。おススメです。
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