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アオシマスカイラインDR30製作レビュー

アオシマからスカイラインDR30シリーズは何種類か販売しています。

参考までにDR30は鉄仮面はフジミでも販売しています。R31になるとハセガワでも販売しています。

初期R30はアオシマ一択と言ったところでしょう。

どうしてもR30が欲しかったため、販売していた西部警察をヤマダ電機で購入。鉄仮面はアマゾンで買いました。

鉄仮面も初期型もありますので嬉しいです。今回は西部警察仕様と鉄仮面の2種類を買いました。

アオシマの鉄仮面を買いました。
ヤマダ電機で売っていた西部警察R30 RS-2

アオシマのDR30レビュー(良いところ)

プロポーションは素晴らしいですね。実車の雰囲気もしっかりしています。

シートは鉄仮面はレカロシートのデカールがあるため塗装せずかっこよく決まります。

西部警察仕様は2種類あって今回はRS-2です。RS-1は追跡、攻撃タイプでRS-2は情報収集車です。(RS-3は情報分析車)

まあどれもかっこいいのでたまたま売っていたRS-2は内装ともによくできていると思います。

西部警察仕様は床のアルミプレートも艶無メッキパーツで再現

鉄仮面はエッジングパーツのエンブレムがついています。西部警察はエッジングパーツはありません。あとデカールも鉄仮面は多いのですが、西部警察仕様は非常に少なく、シンプルなデカールです。

違うバージョンだとネームスタンドがありますがRS-2にはありません。

西部警察のパーツ

両車ともそれほどパーツ点数も多くなく作りやすいです。鉄仮面は無意味な?!ボンネット別体式でしかも透明パーツで予備ボンネット1個付きになっており、昔はエンジンが再現されていたのかなと思いました。エンジンが再現されていると透明ボンネットも価値があると思いますが、エンジンがないため、あまり意味がないとも思えます。

鉄仮面のパーツ。ホイルが2種類選べる。ボンネットは書いてないが2枚ある(1枚は透明パーツ)

ちょっと難しいところ

ヘッドライト部ですが、メッキパーツが艶がない面が表に来るのです。(鉄仮面)なのでキラキラ感が無く結局ミラーフィニッシュを貼るなどした方が良いです。今回はせっかくのメッキパーツなのでそのまま使いましたが、ミラー感が無くちょっと残念かなと思います。

両車とも雰囲気はバッチリ。鉄仮面のライト部はもっとメッキ感が欲しい。やはりミラーフィニッシュ必要かと

気に食わないならハセガワミラーフィニッシュで対応すればよいため特段の問題はありませんが。鉄仮面は普通のパーツがヘッドライト部です。なのでミラーフィニッシュで対応しましょう。

鉄仮面はリアスポイラーは別パーツのを付けました(240Z用)オリジナルも十分かっこいいですよ。

こちらのリアスポはオリジナルじゃないです

全体的なディテールはさすがアオシマです。内装もしっかり内張もあるし、ハンドル、メーターなどシンプルかつ必要な部分は網羅されており満足いく商品です。

西部警察仕様はフェンダーのカラーリング塗り分けが少々大変でしたが、うまくマスキングして成功しました。

赤黒ツートンカラーの塗り分けはマスキングが大事

アオシマDR30スカイラインギャラリー

窓枠のメッキ部はミラーフィニッシュ
リアもそれほど難しくなくかっこいい!
リアスポイラーは透明パーツを塗り分け

アオシマのスカイラインR30はネットで買えます。