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タミヤ 1/12 スズキ GSX 1100S カタナの製作レビュー!

この記事を書いたのは・・・
By Koji

うだつの上がらない53歳のおじさん。低学歴の低収入で4人の子供を育ててきた住宅ローン有の痛いおじさん・・・
経験をすべてHOW TOになるようにブログにアップしています!
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憧れの刀作りました!やはりタミヤ製ですね。すべてにおいて優秀で、ディテール、組みやすさ、精密さ、すべてバランスよく、しかも価格帯が安い。言うことなしです。

作りやすさ、ちょっと難しいところ

作りやすいところは、前輪、後輪の合わせがビス止めのところですね。トップブリッジもビス止めなのでフロントフォーク回りも組みやすく、壊れにくいです。

トップブリッジがビス止めされていることでステアしやすく、破損しない構造
両アウターチューブで前輪を挟んでビス固定、リアはスイングアームで挟んで後輪をビス固定してます。

前後輪をビス止めすることで回転します。

ブレーキホース、クラッチケーブル、メーターケーブル類も細いチューブで再現しています。長さを取説で指定しているため、しっかり測ってチューブを切断しましょう。2mm違うだけで折れ曲がったり外れた利しますので、ここはシビアに測ることが大事です。また、チューブを固定するパーツの部品が細いため、破損させないように注意が必要です。チューブの取り回しが唯一苦戦したところでした。それ以外苦労なく組めます。

パーツリスト

パーツ点数は少な目です。メッキパーツも欲しいところに採用してあり、助かります。特にヘッドライトのリフレクタ、フロントフォークがメッキパーツなのは良き。

取説が英語版まで入っていました。それだけ国際的にも刀は人気なんでしょう。

各部の手順および概要

エンジン部、クランクケース部、キャブレターはメッキパーツもあり、リアルになっています。フロントフォークはメッキパーツ。

スパークプラグ、ケーブル、キャブレター、シリンダーブロックもかなりリアルに再現されています。
フロント回りも作りやすい。メータはデカールにて再現。ケーブル類ももちろんチューブにて再現。タンクとフロント泥除けは左右合わせるため、パテ埋めが必要
リア回りのスイングアーム、チェーンカバーなどもかなり細かい。前後ホイルの塗分けがちょっと難しい。

完成後のギャラリー

右側
左側。フューエルコックがあります。
見上げると超かっこいいです。スタンドはセンタースタンドorサイドスタンドの選択式
タンクはかなり慎重にパテ埋めしました。適当にすると継ぎ目が見えちゃいます。
超ローアングルから。この写真が一番お気に入り
リア。マフラーが2本出しノーマルです。
斜め上方から