ぼっちが怖い!2つの対策とは
ぼっちが怖いというなら、単純明快。ぼっちを止めたらいいです。簡単に言うな!と怒られそうですが。
筆者の末子は広汎性発達障害で、友達がいません。いつも学校ではぼっちらしいです・・・
追記現在5年が過ぎ、中三ですが、友達もできて問題もありません。
と、まあその人の素性で何をしても友達ができにくいという場合を除いては、ぼっちが怖いならアクションを起こせば勝手にぼっちから解放されます。
もう一つはぼっちが好きになれば良いです。
いやなら止める。好きになって怖さを無くす。この2つが対策となります。
ぼっちは危険!
ぼっちは危険というデーターがあります。じつは肥満なんかよりも怖いというのです。特に高齢者は注意してください!
心臓病リスクは29パーセント
認知症リスク31パーセント
早死にするリスクは51パーセント上昇するそうです!
それほど精神的ダメージがぼっちは多いということになります。
ぼっちは孤独ということですが、孤独の概念として
頼りになる人がいないとかですね。詳しい線引きとして、孤独の判定は朝の4時にトラブルがあった時に相談できる人がいない人は孤独という線引きになるそうです。
その他の孤独によって誘発される病気は数知れず・・・怖いですね。
イギリスでは孤独担当大臣ができたそうです。それほど深刻な問題が孤独。なので怖がっても良いと思いますが。
(週刊SPAにありました)
高齢の親が一人暮らししている、これってぼっちの代表ですので息子としてすごく気にするべきですが、その親が困ったときに朝4時でも電話して助けられる存在か?と自問自答しています。多分大丈夫!
ぼっちの何がダメなのかは、寂しさからくるストレス、孤独感。でもぼっちが好き、心底好きというなら決してぼっちそのものがストレスというわけじゃないため、一人を楽しむ方法について触れていきます。
ぼっちを楽しむ方法
ぼっちは基本誰にも迷惑をかけないため、好きなことしましょう!ただ、ここが注意ポイント。
はやり食生活です。好きなものばかり食べて栄養バランスなんか考えません。一人暮らしって。筆者もそうでしたが、インスタント食とか外食とか、お菓子の間食ばかり・・これじゃぼっちのストレスプラス栄養バランスが崩れて体も壊してしまいます。
さらに生活習慣。適当な生活になりますので、ダラダラしちゃいますし、暇さえあれば寝ているかもしれません。だって誰も怒らないのですから・・・ラクな方ラクなへ転落するのが人の常。
一人暮らしで良くないのが食生活と生活習慣とありましたが、その気を付けるべき2つを楽しむわけです。
食生活を崩さないために料理を楽しむ。一人なので結構凝ったものも作れますし、すごく楽しいです。料理が楽しくなれば食生活だって悪くなりませんから。
あと生活習慣。これは掃除を楽しむってことになります。
どうでしょう?部屋をカフェ調にしちゃうのです。おしゃれな部屋にしてコーヒーでもまったり楽しむ。それにはきれいな部屋が肝心ですね。
まったり空間を作るために掃除しましょう。やはり目標を決めてそれに向けて頑張ってください。
高齢者のぼっち対策
筆者の母親は高齢で一人暮らしですが、70歳を過ぎると都内(県内)のバスが無料で乗り放題なのです。ですから、結構バスに乗って楽しんでいるそうです。東京だったら路線バスで奥多摩から葛飾まで行こうと思えば行けるのです。
このような権利は率先して使ってみるといいでしょう。おかげさまで母親はアクティブに楽しんでいるようです。
また、お気に入りの場所を作ってそこでまったりするのも楽しいですよ。1日中家にいてもしょうがないです。外へ出て外気に触れるだけでも気分が良くなります。
また友達ができるかもしれません。家に引きこもっていても新たな出会いなどありませんから。同じ境遇の人と出会ったら友達になるかもしれませんね。
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