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仕事でミス!落ちこむな!ミスを無くす方法

2019年8月24日

この記事を書いたのは・・・
By Koji

うだつの上がらない53歳のおじさん。低学歴の低収入で4人の子供を育ててきた住宅ローン有の痛いおじさん・・・
経験をすべてHOW TOになるようにブログにアップしています!
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あまり落ち込み過ぎないことは言うまでもない

出張先でミスを連発してしまった。(当時なので会社員時代です)
オレは技術者だが、始めての機種であり、軽く訓練しただけで、まあ大丈夫だろうとのことで客先に向かった。


装置を移設する依頼だったので本来移設なんて輸送業者がやればいい。しかし、精密装置なので事前の動作確認、さらに移設後の動作確認に相違がないかを確認する作業がある。
これは大事なのでよく分かる。


しかし、何考えているのか、事前確認と事後確認に相違がないか確認するだけでいいのに、調整してこいという。


その調整が大変難しく2日程度の学習では到底足りない。
先輩や上長は毎日やっている作業だから簡単に言うが、知らない人からすれば大変な量なんだ。
これやるのか!ッて感じ。


で、事前確認でとある失敗をし、それが原因か切り分けられず、なんともお客様に申し訳ないことをしてしまった。


事前確認で失敗して、事前確認から動作不具合となってしまった。オレが壊したかも不明。
当然事後確認も動作不具合。


もともと動かなかった?!これも客に聞いてもしばらく使っていなかったのでわからないとのこと。
これでは弁償するのか、掘っておくのか区別がつかない。


悔やまれるのが1度のミス。これが無ければ堂々と、
初期から不具合あり、なので移設後もこのままにします。もし治すのなら見積もりとって修理費頂きますと堂々と言得たわけだ。


コチラに落ち度があるから、たとえもともと故障していても、コチラが無償修理するハメになる。
どうしましょうね。
は、上層部の判断。

仕事でミスをした時と、しないための2つの事


肝心なのは

  • 落ちこむな、今後のミスをしないことを考えよ
  • 回りへの態度を気を付ける


です。


まず、1日目はしっかり反省する。この態度が無いと社内から顰蹙をかいます。
2日めからすっぱり忘れて切り替える。しかしここ大事。→数日間は笑顔を見せない。
失敗しておいてほとぼりが冷めないうちに白い歯みせてんじゃね!って会社の他の人が怒られていました。


なのでオレは、失敗が水曜日、木、金と一切白い歯を見せて笑っていませんし、ニコニコもしません。


もちろんブスッともしませんし、機嫌が悪い雰囲気もダメ。
冷静沈着、穏やかな中にも、しっかり反省をしていて気持ちを改めている事がわかるような態度が大事です。


失敗して数日間でヘラヘラ笑っている人って『反省してんのかよ』って思いませんか?オレは思います。なのでオレはやらない。


落ち込まないけど笑わないって言うスタンスでしょうね。
落ち込んだときは、始末書でも顛末書でも書けばいい。


しっかり反省を込めた書類を提出して、後は気を取り直す。引きずっても仕方ないし、会社もそこまで責めないでしょう。もちろん程度問題なのでしょ うが。通常のミス程度だったら人間はやりますよ。完璧な人見たことあります?

技術面的な対応

やはりミスるとヤバイ事案を確実に把握することが大事ですね。筆者は装置を開発している人なので例えば、装置は動く→動くときに注意
こんな感じにシミュレートできるわけ。


営業は→お客商売→お客に不快感を与えないためにどうするべきか?
こんな感じで深掘りしてみましょう。


そうすることで見えてきます。
また、人に見られて緊張すると普段の実力が発揮出来ないこともあります。なので、緊張しないためにルーティーンを決めるっていうのもある意味良い方法かもしれません。

自己暗示もよいですね。何かしらの動機づけをしましょう。習慣化して日常用いるといいですね。例えば、
ルールを決めるんです。こういった時は『このポーズを取ろう』みたいに。
ラグビーの五郎丸歩選手のルーティーンも同じで、これからキックを決めに行く時に必ずあのようなポーズを取っています。ルーティーンは何かことを始める前に行う無意識に行う儀式であり、これを用いている有名人はたくさん居ます。


五郎丸歩選手はキックの前にあのポーズですし、大リーガーイチロー選手もバッターボックスに立った時必ず、バットを前に突き出しますね。みんなルーティーン。『これから行くぞ!』という場面での儀式なんです。


どうです?同じように自分独自のルーティーンを作ってみては?


プレッシャーの緊張対策

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