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したい仕事がない

したい仕事がないけど、これは当たり前なの?仕事は我慢料でお給料もらっているんだから、したい仕事できるなんてそう簡単じゃない。プロ野球選手が野球したいからプロになったというのと意味が違う。

このように自分を落ち着かせているのですね。わかります。

したい仕事ができるなんて恵まれた、実力と運が強い人間なのだ。自分には関係ない話だ。

と、

無理やり納得させちゃってる。

我慢できるなら全然いいですよね。無職で給料が入らないよりはるかに良いです。仕事していた方が。だって給料入ります。お金がないほどみじめなことはないです。

嫌いな仕事でもやって給料もらった方が良いんです。

だから割り切って、仕事なんてしたい仕事じゃなくて、嫌いな仕事でも、働ける環境に自分がいることに感謝し、慣れるしかないわけです。

善人ぶりました。これ社交辞令。我慢して頑張ってください。的なことですね。

筆者は違います。

多少見極めに時間は必要かと思いますが、

嫌いで好きになれない仕事は確実に辞めています。

だって、人生の1/3程度が仕事じゃないですか?一般的に会社員多いし。

その1/3がつまらないって極論行っちゃえば人生があまり楽しくないのと同じじゃないですか。

なので、自分のスキルの棚卸をまず行い、

興味を持てる仕事、何がやりたいか、この点も棚卸しましょう。

参考ページ→https://xn--eckzd0e.com/work_related/want

書けるだけ書いてください。その中で、実際にお金を生み出せることは何かを見つけるのです。

その絞り込みは初めは小さくても良いです。だんだんそんな小さい絞り込みでは仕事がみつからないってことに気が付くはずです。

そこで少しずつ絞り込みを緩めていくんです。初めはやりたい仕事から探していき、無いなら、苦痛にさほど感じない仕事という風に門戸を緩めていきます。

最後は何とか我慢できる仕事かな?的な部分まで門戸を広くしていきます。

やりたい仕事って何?

やりたい仕事の定義として、

自分が自ら欲してやりたい!という仕事の事です。なので積極的かつ、仕事そのものに向上できる要素もあるということです。やりたい仕事に就くだけで、充実できる。仕事もスキルアップしていく。この2点が良い結果になるだろうと思われます。

その反面、嫌いな仕事は、

仕事自体に興味もわかないし、そうなると当然スキルアップなんて興味ありませんし、頑張っていやなことを率先して引き受けるなどという能動的な仕事もできようはずがありません。

だから好きとまで言わなくても、嫌いじゃない仕事くらいには就きたいものです。

したい仕事に就く方法

どのくらい待てるのか(家庭の事情で金銭的にどのくらい体力があるか)にもよりますが、一般的に若い世代だったらやりたい仕事が見つかるまでバイト等でつなぎで食つなぐという選択もありましょう。

結婚したらなおさら転職なんて厳しいですからね。

嫌いじゃない仕事だったら良いという妥協点もしっかり確認しておきましょう。ここ明確にしていないとズルズル行っちゃいますからね。

さらに派遣でもいいのでいろいろ派遣先企業を見て回るというのも良いですね。その配属先と派遣会社の折り合いがつくなら、派遣先の直接雇用なんてなるかもしれません。

好きになれない仕事だったら契約終了したら再契約せず、他の配属先を探してもらうなんて打診してみるとよいでしょう。頑張りましょう。

 

 

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