カープラモデルの窓枠の塗装方法


こんなにきれいに窓枠が塗装出来ます

車の窓枠って塗装が難しいですね。きれいに仕上げるコツとして、まず筆塗は止めてスプレーにしましょう。簡易的にスプレーできる缶スプレーで十分ですが、プラモデラーはエアブラシで本格的にやっています。しかしそのような玄人はこんな筆者のページなど読みませんから・・・話脱線したので戻します。

多分このページを見ている人はエアブラシとか持っていなくて単純に筆塗か缶スプレーで塗りたい人と思います。ならこうやりましょう。

5番目の手順のマスキング風景写真

窓枠ラインの溝を利用してカッターを走らす

マスキング完了

  1. プラスティックパーツは中性洗剤で洗って乾かし脱脂
  2. 必要に応じてサーフェーサー(塗料の発光を良くするための下地)を吹いて乾かす
  3. ボディのペイントを施す。その時しっかり厚塗膜となるようにする(一度に塗りきらず乾いたら塗っていくイメージ)
  4. ボディペイントが完璧に乾いたら窓枠付近にマスキングテープを貼る
  5. 爪で窓枠とボディのしきいがある溝をなぞってピッタリ密着させる
  6. よく切れるカッターやデザインナイフを用意する
  7. マスキングテープを密着させた溝にゆっくりはみ出ないようにカッター刃先を入れて切る
  8. 塗る面のマスキングを剥がす
  9. 塗る

マスキングはしっかり貼り付けましょう。特に手順5の窓枠ラインの溝はしっかり爪などで溝に食い込ませます。また、この溝のラインを利用してカッターでマスキングテープを切りますが、慎重に他の場所のボディを傷つけないようにゆっくり切りましょう。

また、窓枠ラインにカッターラインが入ることが気になる人も居ますが、(筆者もはじめは気にしていた)カッターラインが入ることで敷居がしっかりとできて、塗料のすみわけがしっかりとなります。つまりボディ色と窓枠色が混ざり合わずに境ができるのです。

塗る時の注意として薄く塗ることが大事です。ある程度乾いたらもう一度満足いく色になるまで塗っていきましょう。
ほぼほぼ乾いたらマスキングを外します。

はみ出ちゃった

はみ出た部分はどうしても出てきちゃいます。乾ききったらカッターの刃先でカリカリはみ出た塗装をそぎ落とします。下地の塗装が剥げてしまったらタッチアップを筆で入れます。

もしくはシンナーをしみこませた綿棒で軽くその部分をタッチします。この時下地が見えちゃったら同様タッチアップして手直しします。ボディペイントがしっかり厚塗膜ですと多少カッターでカリカリしてもプラスチック下地まで到達しません。

塗装について豆知識

プラモデルの塗装は一般的に缶スプレーはアクリル系塗装(ラッカー)ります。しかし缶スプレーになるとシンナーで溶かすタイプとなります。
アクリルの塗料は塗膜が強くプラモデルに最適です。アクリル系塗料には水性と油性があり、缶スプレーは油性がほとんどのシェアを占めます。油性のアクリル塗料をラッカー塗料といいますね。
ラッカー塗装はプラモデルの下地を少々溶かすイメージで食いつきが良いです。
アクリル系とエナメル系があり、エナメル系は石油のようなあまり好きじゃない臭いがあります。ラッカー用のシンナーのほうが強くて嫌ですが。
あと、アクリル系は乾きも遅く、食いつきがアクリルより劣ります。なので一番オススメは筆塗が水性アクリル。缶スプレーはラッカーとなりましょう。(選択枠が大抵こんな感じ)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする