アオシマ 1/24 ザ・モデルカーシリーズ ニッサン KPGC10 スカイラインHT2000GT-R 1971 プラモデルのレビュー
ハコスカ2ドアのプラモデルを買いました。ハコスカはいろんなメーカーで販売しています。アオシマやフジミ、タミヤですね。
フジミの4ドアのハコスカも買ってレビューしていますが、今回は2ドアです。
部品点数はそんなに多くはないですが、必要な部分はしっかりした設計のようです。エンジンは再現無。ディテールとしては申し分なし。
アオシマハコスカの特徴
まずホイールが2種類あります。メーカーの完成写真には黒鉄チンホイールで作られていますが、付属のロンシャンで作りました。しかも八の字シャコタンにもなるんです。
カチカチと3段階の設定ができます。いろいろ角度がつけられるのが楽しいです。しっかり接着剤で固定しましょう。稼働するため剥がれる懸念はあります。たっぷりの接着剤を使用しました。
メッキパーツの充実
アオシマのハコスカはしっかりメッキパーツが用意されています。フジミはメッキパーツがなかったのでリアル感が乏しかったけど、アオシマは素晴らしいです。特にバンパーはメッキパーツじゃないとリアル感を感じません。ここが良いところでしょう。
フジミも旧車のメッキバンパー車はぜひメッキパーツを用意していただけたらうれしいです。話し戻しますと。
エッジングパーツ
エンブレムはデカールと金属のエッジングパーツと選択できます。エッジングパーツには色を塗っておきます。お手本を見ながら色を塗ります。
内装周り
内装も六連のメーターもリアルで、ドア内張もしっかりあります。また、左右のウインドウは解放しています。
まとめ
アオシマのハコスカはかなり忠実に実車再現しています。友人がハコスカを乗っておりました関係上、何度も実車を見ており、再現性は素晴らしいと思います。
比較参考→フジミハコスカ4ドアのレビュー
フジミのハコスカは4枚でフロントグリルも違いますが、やはりメッキパーツは大きなリアル感を生み出します。
- 八の字シャコタンの角度が3段階で可変する
- バンパーはメッキパーツ
- エンブレムのエッジングパーツ
- ホイールは2種類で好きなのを選べる
- ディテールは実車に忠実
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