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気が散る 集中できない

この記事を書いたのは・・・
By Koji

うだつの上がらない53歳のおじさん。低学歴の低収入で4人の子供を育ててきた住宅ローン有の痛いおじさん・・・
経験をすべてHOW TOになるようにブログにアップしています!
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筆者のように家族が多いと気が散ることが多いです。

自宅で仕事をすることも多いため、カミさんに家事を手伝えとか、息子から勉強を教えろなどと声をかけられて仕事どころではありません。

部屋も少ないため何かと話しかけられ、作業に没頭していても相手にしないと行けず作業が進まない。

やるべき作業を付箋に書き込むのも臨戦態勢になる

家族持ちでの対策

同じ境遇の人は多いと思います。一人暮らしだとそのような相手をすることはないため、自分との戦いだけなのでラクですよ、正直言って。

家族持ちで集中して作業したいときなどは気が散る状況になりやすいです。

そんな時やっていることですが、

周りが騒がしい、声を掛けられるなど自分の作業を邪魔される状況を回避させるために、

大きめのヘッドホンに作業音楽を聴きながら、さらに、周りの人たちに『これから作業だから何を聞かれても無理なんでよろしく』

とはっきり伝えておきます。

そうすると無視したとかの感情を相手に抱かせないし、自分も堂々と周りに対して無視を決め込めます。

家族とのコネクションを集中したい時間だけ断つことができるなら後は己との戦いなので、黙々とやるべきことをやってください。

弱い自分に打ち勝って集中するために

集中できないって人は、その作業について多少でも億劫な気持ちを持っていると思います。

大好きで楽しいことは何をさておいて率先して楽しみますよね。集中できないことって苦手な事だったりめんどくさい事だったりです。

つまり勢いがないとできない。

こんな時は、割り切って『集中なんてできるわけない。気が散るに決まっている』

と諦めましょう。楽しい動画だったりツイッターだったりメールだったりと自分の作業について手を止める要素があちこちにあるわけです。気が散るに決まってますし、気になって作業に集中することもなかなか厳しい。

さてそこで、一つだけしがみついてでもやりましょう。

上に上がるのはつらいもの

懸垂も腕立て伏せも、坂道を上るのも負荷があります。その逆で下りは惰性でも進みます。

辛い一歩だけでも無理やりでも始めてください。

自転車で坂道を上るときに、走ってしまえば辛かろうが進まざるおえません。しかし自転車に乗らないと坂道すら目指せない。

勉強も同じです。勉強嫌いで訳の分からない難しい問題なんてやる気がしないですよ。気が散って勉強を始める前に動画を5分だけ・・・

これをやめるだけ。とにかく先にやることは勉強(作業)なのだ!

一度進んでしまえばある程度は進められるはずです。

しかしその継続時間が10分?30分?というのが気になるところ。

なので、始めた作業をここまで終わらせよう。というノルマを決めて進めていきます。

そのノルマを付箋などにメモをしてリストにしちゃって、終わった項目に線を引く、そして次を攻略していく。決めた項目まで終わったら休憩。

それをこなした達成感で次も有意義なものになります。前を向いて倒れる。この理論ですね。達成したら倒れて寝ちゃっても、次につながりますよ。

精神衛生

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