めんどくせぇが口癖ってこんなデメリットがあるよ
あんまり多くはないけど、たまにめんどくせぇっていうのが口癖の人がいます。これって聞いているほうからすると、
『教育されていないかわいそうな人』
である可能性が高いです。若年であるならいずれ厳しい上司から叱責されて今後に反映されていくでしょうが、中高年でめんどくせぇが口癖というのは、今まで注意を受けていないか、この人物に対して怖くて注意できないため矯正されることなく年だけ行ってしまった、と考えられます。
前者であっても強面で誰も注意してくれない人物であるなら後者になることも考えれらますが、注意をされないという人はかわいそうな人なのです。
結局このような人は他人ではなく親などから注意をされなくてはいけない、いや、今まで注意されずに生きてきたということは親からそのような教育をされていない。となります。
再教育不可能と見捨てられる
現代社会において新卒ならいざ知らず、中途採用で中高年が中途採用されたとしましょう。この人が、職場内で『めんどくせぇ』という言葉を発したとしたら、見捨てられるでしょう。
どんな仕事においてもめんどくさいなどとは思うのは勝手、しかし言葉にすることは周りから大きなマイナスとなるでしょう。仕事を与えられてめんどくさいなどと発するなら辞めてしまえ。
このように周りは思うでしょう。中高年だろうがガツンと
『めんどくさいなら辞めるかい?』
このように強気に指摘できる人ってどれほどいるんでしょうか?中高年にそのように注意する人って稀です。上長にその件を告げ口して、使用期間で切られることでしょう。なので自分に不利益です。言ってしまってる人は控えましょう。
めんどくせぇという口癖を直したいひと
自分で認識しているため、愚痴る前にぐっと飲みこめば大丈夫です。良くないことと認識しているなら改善できますし、問題ありません。そのように改善する意思があるなら頭が柔らかい証拠。偉いです。中高年で自分の価値観に固執する人だと悪い口癖も悪いと思わないし、自分が正しいと思っています。
当時28歳の若い男がいました。
この男筆者の部下として入ってきました。
当初は簡単な作業を指示するのですが、入ってすぐの分際でめんどくせ・・・と言ってきました。
こちらははじめは
『単純で面倒と思う部分はあるけど慣れてくれ』と同情してあげましたが、さすがに何度も言われると切れますね。しかし強面のデカい体格の持ち主で怪力を自慢していたため注意できず・・・
これで年を重ねると、誰も注意してくれないし、いずれ社会から見放されますね。このような慢心な男はいずれ、
もっと強い人より真っ当な正論で慢心を打ち砕かれるでしょう。いや、そもそも誰も相手にされなくなるでしょう。いずれ誰も付いてこなくなるし、友達など居なくなるでしょう。
たかだかめんどくせぇという口癖であっても、それだけ周りは気分を害するのです。
当時28歳の部下、思い出すだけで怒りが込み上げてきますよ。
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