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後輩が怖い

この記事を書いたのは・・・
By Koji

うだつの上がらない53歳のおじさん。低学歴の低収入で4人の子供を育ててきた住宅ローン有の痛いおじさん・・・
経験をすべてHOW TOになるようにブログにアップしています!
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以前働いていた会社でとりあえずアシマネを筆者はやっておりました。一人経済的理由から退職するということで次を探しており、人事が採用した男が面接時に腕まくりをしてきた男でした。

とあるスポーツをしており、体格も素晴らしく、喧嘩も相当強いと見える男。

いざ私のところに配属されて、当日から、ちょっと目を離すとスマホでゲームをしている、俺はすごいぜ、などなどかなり傲慢な態度をしてきた。

ここで注意をしないとだめでしたね。

完全にそこから舐められてしまいました。

結局我慢ができなくなり、筆者はその会社を辞めました。なぜ自分が去るのか・・・反省しております。

その男は怖い上司に諂い、うまく席を温めて今でも働いているようです。

結局怖かった

体格や力、圧倒的な自信の強さなどで上回っていた後輩。年齢も15歳下なのに何を自分はやっているのかと本当に腹ただしく思います。

気が優しいというか、あまり高圧的な人間を苦手というのが原因でしょう。

苦手なものは苦手

苦手ってどんな人でもいるんです。体育会系はすごく苦手です。でもそこで会社まで辞めるなんて。

そうです。辞める必要などなかったのです。やはり自分の上司に細かく状況を話し、所属を変えてもらったりうまく立ち回ってもらうべきでしたね。

良くいろいろなアドバイスするサイトに

初めから強い態度で後輩に臨むようにという書き込みがありますが、出来たらやっていますよ。できないから悩んでいるんです。

強くないから、強い後輩が怖いわけです。強かったらこんな強い後輩など返り討ちしています。

ではどうするのか?

2つの方法

  • まず取るべきはさらに上の会社運営に報告する。
  • それができないなら次を探して辞めちゃう

これしかないです。

筆者は現在めんどくさいからフリーランスしていますが、この会社を辞めるときはすでに次を探して決まっていました。なので探してみるのも一つの方法です。

不思議なのですが、
次の会社は最高に自分を認めてくれて、本当に楽しい3年間をおくらせてもらいました。結局自分は上に立つのが苦手、人を使うのが苦手なんです。何歳になっても使われている方が似合っている。なので先輩になるんだったら新たなところで下に徹するというのも一つの方法です。そもそも自分が後輩なので後輩が怖いなんてありませんし。

さらにその会社で契約満了(派遣社員)で次の派遣先へ。
うん。下で働くっていい。怖い後輩などいないわけですから。怖い年下の先輩ならいますけど、あまりひどい態度だったら今はパワハラとして苦情言えますし。

次の会社行っても同じ目にあうという宿命的なこともありますが、会社がその人に合う合わないというもありますし、ひょっとしたら転職してハッピーになれるかもしれません。

ちょっとしたことですぐ転職するのはいただけませんが、たまには外に目を向けてみるのも新たな発見や刺激となるでしょう。

まとめ

舐められやすいという特徴は簡単には変わりません。性分なので、根性論では相当ストレスがかかります。働きやすい職場を求めて転職するなり、告げ口するなど自分を守る対応も必要でしょう。それ自体逃げる行為ではなく新たな発見、冒険ととらえて動いてみると面白いかもしれません。(すぐ辞めるのは確かに逃げですが)

人間関係

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