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ティファール 電気ケトルのレビュー!

この記事を書いたのは・・・
By Koji

うだつの上がらない53歳のおじさん。低学歴の低収入で4人の子供を育ててきた住宅ローン有の痛いおじさん・・・
経験をすべてHOW TOになるようにブログにアップしています!
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ティファール 電気ケトルにはいろいろな種類があります。

  • 沸騰させるだけのタイプ
  • 温度調整できるタイプ(スイッチの接点があるタイプ)
  • 温度調整できるタイプ(静電タッチで切り替えるタイプ)

3種類使いました。

沸騰させるだけのタイプは長く使えましたが、だんだんスイッチ不調となり買い換えました。

シンプル故故障が少ないです。7年くらい使いました。不調を理由にやはり温度調整があった方がいいので温度調整機能付きのものを買いました。ちなみに修理はあまりお勧めしません。このタイプは安価なので、買い替えた方がコスパが良いです。あと、長年使うとケトル内部にカルシウムが溜まります。もちろんたまにメンテナンスしますが、だんだん蓄積されるのです。7年も使えば十分でしょう。

温度調整機能付き

やはり最高です。

温度調整がないと飲み物にあった最適な温度で使うことが困難です。わざわざ温度計で湯温測りませんし。
そもそもお茶類は、なんでも熱湯で作りますよね。

それが実はどれだけ飲み物本来のおいしさを味わえないでいるか・・・・

もったいない話です。これ使えばすべて解決なのに。

本来の飲み物の味を知って衝撃走るかもです(^^♪

とくに緑茶好きな人はぜひ。熱湯で緑茶を作ると、渋みが多く抽出されますし、低温ですと旨味が抽出されるのです。60℃から70℃で緑茶作ると本当にうまい・・・

ティファール 電気ケトルでどれがズバリおススメ?!

やはりズバリイチオシとして、スイッチの接点がない、温度機能付きのティファールになります。

接点は故障の原因の一つ、静電タッチ式の切り替えは故障はかなり低いと思います。すでに3年使っていますが、調子いいです。

大きな表示、シンプルで直感で使える

70℃のお湯で水筒に入れると、最初はちょっと熱いのですが、3時間くらいするとちょうどいい温かさになります。いつも70℃でお茶のティーパックを入れて、会社に持っていきます。

夕方まで適度な温かさが持続します。

60℃で作ると朝から午前中は良いのですが、午後はぬるくなってきます。なのでおススメ温度設定は70℃!

たまにメンテナンスしてますが、3年ほど経過した内部。きれいです。

故障について

温度調整機能付きのティファール 電気ケトルはおススメなのですが、ボタンの接点があるタイプより接点無を選んだ方がいいです。

スイッチが入らない

買って数年(確か2年くらい)は順調に使っていましたが、だんだん電源のボタンが鈍感になってきました。

さらに、通常よく使う温度のボタンも鈍感に。

相当強く押さないと機能してくれません。

左上の温度調整ボタンばかり押すため、ここが壊れやすかった

なら、あまり使わない温度アップボタンとダウンボタンを交換しちゃえ!ってことでばらして交換することに。

自己責任なのですが、内部のボタンは5mm×5mm程度の小さなスイッチです。はんだ作業が発生します。

はんだは得意だったのですが、あまりに小さいためうまく付かず、だめでした。

シンプルな沸騰機能のみのは?

温度調整できないティファールの電気ケトルは3000円切っています。温度調整機能が付くと10000円近くします。7000円ほど差が出ます。

赤ちゃんの煮沸とかに使うっていうならいいと思うのですが、お茶類を楽しみたいならきっと悩むはずです。

その差って7000円ほどです。これ(静電式の温度調整の方)ほんと壊れないし、1年も使えば元とれると思います。第一こんな製品があったなんて、もし知らないで安いの買っていて、この温度調整機能を知ったらおそらく、

安物買って・・・なんやらかんやらって愚痴になるかもです。

美味しくのめる温度設定

緑茶は80度付近のお湯で作るとおいしいのです。で、この温度で飲んだらやけどします。

高い温度のお湯ではカテキンやカフェインが多く抽出され苦みも強くなります。もちろんこれはこれでおいしいのですが、一度70度から80度のお湯で淹れたお茶飲んでみてください。まったーりおいしいのが良く感じられるはずです。70℃の緑茶おススメ!

会社で飲んでいる京都茶のティーパック裏書きより

珈琲はほぼ熱湯で淹れますが、理想は95度くらいです。コーヒーだったら沸騰したらお湯の表面が穏やかになったころ合いに淹れればいいので温度調整機能は不要かと思います。

紅茶も同様です。

便利な商品ですね!

いちいち温度計使ってなんてめんどくさいですし。

今回のレビューは以下の商品です。色は白もいいですね。

アイリスオーヤマの同等品と比較

やはり対抗馬としてアイリスオーヤマ製品があげられます。簡単に比較してみました。

製品容量最大電力満タン時の沸騰時間
T-fal KO7208JP0.8L1250W4分23秒
アイリスオーヤマ IKE-D1000T1.0L1200W
双方とも、空焚き防止機能、物理接点ボタンじゃなくて静電タッチタイプ!

どちらも互角、コスパとしても互角。信頼性も個人的には互角と思っていますので、お好みを選べばいいと思います。参考として上の製品と同等のアイリスオーヤマ製品はこちらです。容量も少々大きめの1Lです。

口コミレビュー

Posted by admin