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シルクスパ シャワーヘッドの口コミ

ジャパネットたかたのアラミックナノバブルシャワーヘッドが気になるんですが、似たような商品が激安だったんで早速買いました。それがシルクスパのシャワーヘッド。アラミックとの違いを交えて実際のレビューを書きます。

シルクスパシャワーヘッドのレビュー

もうかれこれ1カ月ほど使っています。これいいです!

3種類のシャワーモードがあります。

ジェットモード
リフレッシュモード
リラックスモード

ジェットモードはスポット的な使い方です。非常にバブリーな水流で顔や頭を流すときに使っています。センターの細かい0.3~0.4mmの穴で強く細かいシルクのような多数の水流で満足できる洗顔、洗髪ができます。これはおススメ。しかし体を洗い流すときはスポット過ぎて向かないため、リラックスモードやリフレッシュモードで体を流しましょう。

リラックスモードは通常のシャワーです。とはいってもそこそこ強い水圧で洗い流しにもってこい。全身の泡を洗い流すならこのモードでしょう。頭や顔を洗い流すとき、石鹸を落とすならこのモード、そしてスポットモードで仕上げ!みたいな使い方も良いでしょう。

リフレッシュモードはリラックスモードとスポットモードを併せ持ちます。ある意味、切り替えがめんどくさいならずっとこのリフレッシュモードでもいいのではないでしょうか。

ただ、切り替えがワンタッチなのでいろいろ楽しんで使った方が楽しいバスタイムになると思いますが。

シルクスパをばらし(解体)ました

当初から通水するたびにカラカラ音がしたため、だめもとで解体してみました。解体と言っても、接続部分を回して取り外しただけ。

散水板の外周蓋を回すと簡単に外せます。

そうすると2個の通水穴があります。この2個を切り替えて水流を変えています。切り替えているのがプラスチックボール。そのボールで使わない方の穴をふさいでいる仕組みです。

リラックスモードは両方の水流なので穴を塞がない位置で止まるわけです。

その切り替えに使うのがプラスチックボールなので、そのボールが水流でカタカタ言っているのです。

そのボールをばねで固定していますが、ばねより水流が強いため音がするんです。仕組みがわかったら、音がしても気にしないようになりました。

ボールは2個ついており、片方が切り替えストッパー、もう片方が水流の穴を塞ぐということです。

ちょっと良くないところ

水が漏れました。なので付属のOリングを追加したところ漏れが止まりました。筆者宅はTOTO製なのでアダプター不要で取付できたのですが、そこでアダプター用にあるOリングを使ったわけです。アダプターを使わない場合、余ったOリングで漏れ対策できます。

止栓ボタンはしっかり止まるため良いと思います。水量の調整もできますが、元栓で調整すればあっても無くても良いかな。

アラミックのナノバブルとシルクスパの違い

アラミックのシャワーヘッドも値段から性能までピンキリです。安いのは3000円ほどから高いのはジャパネットで売っている最上位機種まで。アラミックの安いタイプはシャワーの切り替えが出来なかったりするため、ある程度の上位機種を買った方が良いとは思います。

シルクスパはなんと2000円弱でシャワーの切り替えができます。アラミック製品だと3000円では切り替えができません。ロジックはシルクスパと同じで散水板の形状のみ。

3000円が上限と言うならシルクスパのシャワーヘッドがお得とは思います。

しかし、1万円程度なら出せるぞ!と言う方は間違いなくアラミックの3D上位機種ですね。ジャパネットでもおなじみの製品。

それとシルクスパを比べるのは、値段が違うため、すべてが格段に違います。それは仕方ないです。

しかし、たった1000円~2000円ほどで、それなりの節水もできて、ある程度楽しめるシャワーヘッドはシルクスパですね。

シルクスパは散水板の穴の大きさに由来する細かい水流。しかし上位機種アラミック3Dは内部に細かい水路を設けて、シャワーの散水板が無くても細かい水流を発生させます。さらに細かい穴を通るわけですから、細かい泡水流になるんです。

シルクスパはそのようなロジックはなく、単純に散水板の穴の大きさ、配列によるだけなので、基本性能が違います。

それでも満足ですけどね。飽きたらアラミック3Dを買ってみようと思います。

今回レビューしたのはこれです↓

アラミックのお買い得な製品↓

1万円なら出す!って人これでしょう↓

ナノバブルはこのタイプです。

節約

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