※当ブログはアフィリエイトプログラムを利用し商品を紹介しております。

浄水器のゴムパッキンから黒い汚れが出たら?

2024年2月26日

我が家は浄水器を使っています。トレビーノです。

もう10年ほど使っていますので、もちろん定期的にフィルター交換を行っています。

また、フィルター交換時に浄水器本体と蛇口の接合部を洗っていますが、ゴムパッキンに黒い汁が出てきてしまい、さらにゴムパッキンのカスが鉄網フィルターに残っている状態でした。

結論ですが、トレビーノの神対応で、新品のフィルター交換を無償で受けられました。

トレビーノのゴムパッキンは無償で交換してくれる

まず、取説右下に、

取り付け部パッキンは水道水の汚れ等によりゴムが劣化する場合がございます、その場合、サービスセンターへお問い合わせください

トレビーノMK305取説

とあります。リンク先右下部のフリーダイアルに電話します。そうすると、部品を送付しますので、個人情報を伝えます。2日後くらいにポスト投函されます。

今回は鉄網部分もリクエストしたら送ってくれました。もう10年も前に買った商品なのに部品提供してくれるなんて神対応!って感激してしまいました。

この黒い汁っぽいのって危険?

この件も電話で聞いてみたら、基本食品関連のため、体に悪影響はございませんと回答がありました。

そもそもこの黒い汁のついた水はカートリッジを通り、濾過されるため気にする必要はないですが、カートリッジの寿命を縮める可能性もあるため、汚れたと思ったら電話して送ってもらうのがよさそうです。

知らなかったです。ゴムパッキンの劣化による汚れ以外にもインフラ上に劣化、劣化に伴う汚れ、雑菌等は容易に想像できます。なので、浄水器ってやはりつけたいな。と個人的に思っています。

なぜゴムパッキンは劣化する?

素材自体ゴムなので、お湯、水と言った環境の変化を繰り返すと痛みも早いでしょうし、そもそも経年劣化は防ぎようがないのです。なので定期交換は本来必要であり、取説を読んで、汚れたなと思ったら請求する。ってことですね。書いてあるのに知らなかったなんて・・・

PFOA、PFOS等の有機フッ素化合物について

最近話題の有機フッ素化合物ですが、水道水に含まれる場所が多々あります。

日本では化審法で規制されていますし、POPs条約では2020年その塩およびPFOA関連物質が規制されています。これ閾値などの適用除外がないため、厳しい条件なのです。そんな規制化学物質が水道水に含まれる・・・・ちょっと気になりますよね。仕事柄PFOA等に毎日触れているため、家の水も大変気になっております。できれば有機フッ素化合物を除去できる浄水器がいいなと。

PFOA、PFOSについて除去できる浄水器のリンクを貼っておきます。

三菱クリンスイ

パナソニック浄水器・・・リンク先記載の製品は対応しているようです。

筆者はトレビーノを愛用していますが、対応しているとのことです。良かったです。T600も対応していました。

トレビーノのトピックス

生活

Posted by admin