キレやすい高齢者への対処法
なにもキレている高齢者を相手にする必要はありません。長年の蓄積で培われた悪性格です。経済アナリストの森永卓郎氏も、ラジオで事あるごとに
おじさん(高齢者)に何を指摘しても無駄。長年積み重なった性格が変わるわけない。
と納得の話をされています。なので、そのような危ない高齢者が居てもとりあえず放置するのがいいです。危害を加える場面になったらその時考えればいいし、そこまでいかないなら放置です。本来お手本人なってほしい高齢者が愚行を行うところを見るとほんとイライラします。
イライラを鎮める方法
街中や公共の場所で、キレやすい高齢者に遭遇してしまった!そのような時、イライラしてしまうかもしれませんが、心を落ち着けるための方法があります。
アインシュタインは
「怒りは無知の表れである」
と言いました。まずは深呼吸をして、自分の気持ちをリセットしましょう。彼らが怒りっぽくなるのは、年齢と共に感じる不安やストレスが原因であることが多いのです。彼らの気持ちに寄り添い、冷静に対応することで、あなた自身の心の平和も保てます。ここでいう寄り添いっていうのは、
『あーかわいそうに・・・ハイハイ』との赤ちゃんをあやす意味合いです。なにもその高齢者の話を聞いてあげる必要なんて毛頭ありません。自分自身のイライラいを鎮めるための考え方の部分です。
オスカー・ワイルドは
オスカー・ワイルド(イギリスの作家)は「人生は笑い飛ばす価値がある」と言いました。彼らの言動を深刻に受け止めず、少し距離を置いて状況を冷静に見つめることで、自分の感情をコントロールすることができます。深呼吸をして、一歩引いて考えることで、あなたの心の平和を保つことができるでしょう。
マナー違反は単なる物理反応に過ぎない・・・と思うようにしています。
マザー・テレサは
マザー・テレサは「愛の反対は無関心ではなく、憎しみである」と言いました。高齢者の行動にイライラしてしまう時こそ、愛と理解を持って接することなのでしょう。彼らが経験してきた人生の重みを感じ、共感することで、穏やかになります。
といろいろ格言からイライラいを鎮める方法を見てきましたが、キレイ事ではありますが、偉人の格言だからと心に落とし込むといいでしょう。以下きれいごと抜きにムカついた体験もどうぞ。
マナーの悪い高齢者を見た実体験
電車降りようとドア付近で立っていて、ドアが開いたら降りるのが先なのに、高齢のじいさんが俺のことお構いなしに強引に電車に入ってきた。思わず「なんだよ!こいつ!」と怒鳴ったが、聞こえてないんだろうね。
また、会社の帰り道、目の前を歩いたいた高齢のじいさんが、突然持っていたゴミ袋、しかもたぶん弁当の食べ残しが入ったのを横の上水に投げ込んでいた。
俺が後ろにいるのに何考えているんだ?
注意する?しない?
あまりにムカついたんで、そいつの前に割り込んでやったけど、注意できなかった。
その理由として、
正義感で文句を言っても相手が逆切れしてくるだろうし、
そんな高齢者と喧嘩したらこっちが勝つに決まってる、しかもそんな高齢だから命落としてしまうかもしれない。うかつにそんなのと喧嘩などできない。
十中八九謝ることは無いし、逆切れするでしょう。謝るなら最初からそんなマナー違反はしませんし。
そもそもそんな高齢者に限って逆切れしたり態度悪かったり、喧嘩吹っかけたりしてくるのが関の山。
相手にするだけ時間の無駄。
それこそ、我々は奴らのようにならないための反面教師の先生だ!
悪い見本!こんな老人にはならない!ってね!
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