野菜チップスってまずいかうまいか?カロリーも気になる・・・
早速買いました。
で、小さなお子さんが食べてくれる?
当時の話ですが、実際3歳の子供は食べました。でも気まぐれ・・・・
バリバリ食べる日もあれば、全然食べない日もある。ムム・・・なかなかやるな~。
食べてくれよ・・・と思いながら。でもじゃがいもやかぼちゃのチップスは食べますね。
筆者が買ってる写真を見ると、じゃがいも、かぼちゃ、レンコン、人参、いんげん、赤大根などが入っています。
味はしょっぱくておいしいです。大人は好きな味かと思います。子供も食べるんでおいしいと感じているのでしょうが、いかんせんあまり甘くないので、子供について言うと、きまぐれ食いは仕方ない感じがしますね。
さてさて、野菜チップスで野菜の代替えとなるのか?も大事な部分なので考察してみましょう。
野菜チップスではやりノンフライって響きがいいけど・・・
野菜チップスはポテチと同じで油で揚げているのが多いため、カロリーとか気になる人多いですよね。なので、ノンフライバージョンを探す人も多そうです。
で、ノンフライですが、油で揚げない代わりに、薄くスライスした野菜を電子レンジで5分間ほど加熱したり、
オーブンで1時間近くも120℃前後の高温で水分を飛ばしてチップスにしたりといった製法で作られています。
油を使わない分カロリーも気になりませんので良いですよね。
気になる部分はここです→長時間加熱することで野菜の栄養素はどうなるの?ですね。
まして電子レンジでマイクロ波を5分程度であっても当ててしまっては、健康を考えているのにどうなんだ?って思う人もいるかもしれません。
電子レンジにおける調理の被害などは無いといわれていますし、短時間で加熱処理が完了するため、栄養素も損なわれにくいとも言われているため、本当に真意というのはわからないのが実情です。
実際に何十年も電子レンジを使っており、その影響がないという感覚がどうしても勝ってしまいますので、結論なんて出ません。
ただ言えることは、古くから使われている手法が安心ってことですね。
野菜の組織が損なわれにくいのは短時間での加熱ですので、油で揚げるというのが、古くから使われているし、安心と思われます。
でも油で揚げたチップスはカロリーが気になりますよね・・・
今やはりの低温フライって?
低温で揚げることで野菜の栄養素破壊も抑えられるという調理方法です。
でも野菜チップスはフライ、つまり揚げ物ですよね。そうなると油の温度は160度くらいでしょう。高温です。
そこで真空状態にして油を加熱するんです。真空状態になると沸点が下がります。油の沸騰は通常家庭料理ではありえませんが、(油沸点300度以上のため)真空状態でフライすると同じ感じまで揚げるのに、より低温で済むのです。
その分野菜の栄養素の破壊も抑えられるわけです。
なので、どうせ野菜チップスを買うなら、「低温フライ」を選ぶといいでしょう。
また、筆者がかった遠心分離により脂分を飛ばす。こういった商品もおススメです。
さらに塩味は控えめだということなしだと思います。
野菜チップスはカロリーはどうなの?
まず、一般的な野菜チップスはカロリーが高いかも。100gあたり400キロカロリーなので、スナック菓子ひと袋分くらいあります。
まあ、ひと袋は食い過ぎなので、大体4分の1くらい食べるなら100キロカロリー前後なので大丈夫かと思います。
やはり油で揚げてあるので、このくらいのカロリーは仕方ないですね。
今回買った製品は、遠心力のチカラで、可能な限り脂分を飛ばす製法を使っているので、
そんなにギトギト油って感じはないです、案外さらっとして食べやすいかと思いますよ。脱水機の要領で回転のチカラで油を吹き飛ばしているのです。
それでもひと袋を一人で食べないというのは当たり前ですね。カロリーオーバーですから。
ちなみに生野菜だとたくさん腹いっぱい食べてもカロリーは低いし、酵素もたっぷりです。
やはり生野菜には絶対勝てないですね。これも当たり前。
でもお子さんが食べてくれないのではいくら素晴らしい生野菜でも意味がありません。
お子さんに与える場合、量を控えめにして、お子さんに与えていくと良いでしょう。
まあ生野菜や温野菜で食べるのがカロリーや栄養共々に一番いいのですが・・・・
かわいいお子さんには生野菜の酵素を摂って欲しいと思います。フレッシュな果実を食べさせるのもいいですね。好きな果物があったら食べさせてください。
栄養も高いし、体にもいい果物を食べさせましょう。
真空状態に近づけて、低温でフライする製法でおススメです。
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