オレオと類似品、口コミレビュー
オレオが大好きで食いまくっていますが、類似品がたくさん出回っています。類似品かオレオ、どっちが老舗かわかりませんが、まあいいでしょう。また、オレオが老舗ともいえる事として、クリームをビターチョコのビスケットで挟んであるお菓子イコールオレオってなりますし、国民に広く浸透しているお菓子ですからね。
今回街のスーパー等で見つけたのは3銘柄。ドン・キホーテ、二木の菓子で購入。
カロリーや主要栄養素で比較しましょう。ちなみに各銘柄、栄養表記の基準グラムがまちまちだったので100グラム当たりとして筆者が計算、算出、表としております。
内容量 | 購入時の値段 | 100g当たりの単価 | カロリー/100g | たんぱく質/100g | 炭水化物/100g | 脂質/100g | |
オレオ | 116g | 160円 | 138円 | 500kcal | 5.4g | 70.7g | 21.8g |
クリームオー | 140g | 118円 | 84円 | 490kcal | 6.6g | 69g | 20.6g |
ビエイラ・デ・カストロ | 163g | 140円 | 86円 | 498kcal | 5.5g | 65.1g | 24.1g |
やはり本家本元?!のオレオは値段も風格がありますね。主要栄養素もほぼ同じじゃないですか!
原材料もほぼ同じ。
違いは味ですね。
味の筆者主観の口コミレビューとして、
- オレオは甘さ控えめでもバニラ感は感じる
- クリームオーはクッキーのビター感強めでクリームはあんまり主張していない
- ビエイラ・デ・カストロはバニラ感強くて甘さもしっかり
と、比較するため、3銘柄食べ比べた感想です。
比較すると味の違いを感じますが、属性は同じです。オレオ好きな人は、これらどれを食べてもおいしい、好きな味でしょう。
オレオの歴史
オレオは1912年にアメリカで誕生した100年以上の歴史があるんです。超ロングセラーですね。当然類似商品も各メーカー出してきますね。それだけこの手のビスケットは人気があるんです。
さらにオレオに似ている山崎のノアールがあります。オレオがナビスコ、ノアールが山崎、この2社ですが、国産となります。
もともとナビスコはヤマザキナビスコだったため、似ている商品を出しても問題ないと推測しています。
ヤマザキナビスコはナビスコ社の契約を2016年に解消して、離れたんですね。この歴史も調べるときっと楽しいかもしれませんので、ソースを貼っておきます→ウィキペディアのヤマザキビスケットのページ
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