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ミホミ「安倍川もち」6個入を食べてみた感想。実際の口コミレビュー

静岡のお土産として知られている「安倍川もち」ですが、

安倍川もちという名前は以前から知っていましたが、実際に食べてみると、思っていた以上にお餅が柔らかい。

しかも、きな粉餅だけではなく、あんこ餅も入っているので、1箱で2種類楽しめるのがなかなかいいところ。

実際に食べてみた感想と、そもそも安倍川もちとは何なのか、少し調べてみました。

賞味期限が2週間もあるのに380円で売っていた。3割引きだったと記憶している

ミホミ 安倍川もち 6個入

箱を開けると、きな粉餅とあんこ餅が入っています。

こういうご当地のお土産って、開けてみると「思ったより小さいな」ということもありますが、この安倍川もちは一口サイズなので、ちょっと食べたいときにはちょうどいい感じ。

筆者が特に気に入ったのは、お餅の柔らかさです。

かなり柔らかくて、口に入れるとスッと食べられます。

それでいて、ちゃんと「餅を食べている」という感じもあります。

甘すぎないところがちょうどいい

和菓子なので当然甘さはあります。

ただ、個人的には「甘すぎる」という感じはしませんでした。

あんこも比較的すっきりした甘さで、お餅とのバランスがいい。

最近は甘いものを食べると、途中で「もういいかな」となってしまうこともありますが、これはそれほど重たく感じませんでした。

お茶と一緒に食べると、ちょうどいいですね。マジでお茶と最高に相性がいい!

きな粉とあずき、2種類あるのが嬉しい

1個のもちが大体3センチくらいかな…

この商品の面白いところは、きな粉餅とあんこ餅の2種類が入っていること。

同じ餅でも、きな粉とあんこではかなり印象が変わります。

最初にきな粉を食べて、次にあんこ。

そして、もう一度きな粉……なんて食べ方もできます。

6個入りなので、ちょっとしたおやつとして食べるにも量が多すぎません。

きな粉好きなら「追いきな粉」が嬉しい

個人的にこれは結構ポイントが高かったです。

きな粉が別添えになっているので、自分で追加できます。

つまり、最初からきな粉が決められた量だけではなく、好きなだけ「追いきな粉」ができる。

きな粉好きとしては、こういうのは嬉しいですね。

きな粉餅を食べていると、最後のほうになると餅だけ残ってしまうことがありますが、別添えのきな粉があるので、そこも自分好みに調整できます。

しかも、きな粉はあんこ餅に少し付けて食べても面白い。

食べ方を自分で変えられるのは、ちょっとした楽しみがあります。

原材料がシンプルなのもいい

個人的には、こういうお菓子を選ぶときに原材料表示も見ます。

ミホミの安倍川もちについても、原材料が比較的シンプルなのがいいところ。

いろいろなものが大量に入っているお菓子より、餅、きな粉、あんこなど、何を食べているのか分かりやすいほうが個人的には好み。

「健康食品」というわけではありませんが、和菓子らしいシンプルさがあるのは好印象!

原材料はこしあん、水あめ、餅米粉、麦芽糖、砂糖、きな粉、塩、トレハロース

参考までに賞味期限は

公式サイトには15日とあります→ミホミオフィシャルサイト

定価は600円です。

安倍川もちの「安倍川」とは?

ところで、そもそも「安倍川もち」の安倍川って何なのでしょうか。

安倍川は静岡県を流れる川です。

そして安倍川もちとは、静岡市を中心とする地域に伝わる郷土菓子。

農林水産省によると、本来の安倍川もちは、つきたての餅にきな粉と砂糖をまぶしたものとされています。

名前については、静岡県内を流れる安倍川にちなんだものとされ、徳川家康が命名したという説と、東海道を旅する人たちの間で安倍川の茶屋の名物として知られていたことから「安倍川もち」と呼ばれるようになったという説があります。

どちらが本当なのかは一つに決まっているわけではないようです。

江戸時代には、十返舎一九の「東海道中膝栗毛」にも安倍川もちが登場しています。

そう考えると、かなり昔から東海道を旅する人たちに知られていたお菓子だったんですね。

駿府と安倍川もち

静岡といえば「駿府」という名前もあります。

現在の静岡市周辺は、江戸時代には駿府と呼ばれ、東海道の重要な場所でもありました。

安倍川はその駿府の西側を流れていて、東海道を行き来する旅人にとっても関係の深い場所らしい。

安倍川を渡る旅人が、茶屋で餅を食べて一休みする。

そう考えると、単なる和菓子というよりも、昔の旅と一緒に発展してきた食べ物だったことが想像できるわけで。

現在の静岡土産としての安倍川もちも、こうした歴史の延長線上にあるとちょっと学んでしまった(^^♪

「石部屋」という安倍川もちの老舗もある

安倍川もちを調べていると、必ずといっていいほど出てくる名前が「石部屋(せきべや)」です。

静岡市葵区弥勒にある安倍川もちの老舗で、静岡県の公式情報でも紹介されています。

石部屋は旧東海道沿い、安倍川橋の近くにあり、安倍川もちの歴史を語るうえでは欠かせない存在っぽい。

現在も店内で出来たての安倍川もちを味わうことができるみたいなので、気になる人はぜひ現地へどうぞ!

石部屋の安倍川もちは、きな粉餅とこしあん餅の2種類が一緒になったスタイル。

できたてのお餅は柔らかく、きな粉餅には砂糖が添えられていて、自分で甘さを調整しながら食べることもできますね。

ミホミの安倍川もちを食べてからこうした本場の店を調べてみると、「なるほど、安倍川もちってこういうものなのか」と少し分かってきます。

実は大阪にも「あべかわ餅」がある

安倍川もちというと静岡のイメージが強いですが、調べてみると大阪にも「あべかわ餅」を販売している和菓子店があります。

大阪市内の和菓子店では、柔らかい餅にきな粉をまぶした「あべかわ餅」が販売されています。

つまり、静岡だけの食べ物というわけではありません。

もちろん、地域によって作り方や味付けには違いがあります。

同じ「あべかわ餅」という名前でも、土地によって少しずつ姿を変えているところが面白いですね。

福井の「あべかわ餅」はちょっと違う

さらに調べていて面白かったのが福井です。

福井県では「あべかわ餅」が夏の風物詩として親しまれています。

しかも、静岡のものとはかなり違います。

福井のあべかわ餅は、つきたての白餅に黒蜜ときな粉をかけるのが基本。

福井市の公式観光情報でも、土用の時期に食べる餅菓子として紹介されています。

静岡では白砂糖を使ったきな粉餅が基本なのに対して、福井では黒蜜。

同じ「あべかわ」という名前なのに、地域によってこんな違いがあるのは面白いところです。

しかも福井では、あべかわ餅がかなり身近な存在。

餅屋さんだけではなく、スーパーなどでも販売されているそうです。

「安倍川もち」は全国に広がっていった?

安倍川もちの名前のルーツは静岡ですが、現在では全国各地で「あべかわ」「安倍川餅」と呼ばれるきな粉餅を見ることがあります。

もともと餅ときな粉という組み合わせ自体が非常にシンプルなので、各地に伝わっていく中で、それぞれの土地の食文化と結びついていったのか?!

  • 静岡の安倍川もち。
  • 大阪のあべかわ餅。
  • そして福井の黒蜜を使ったあべかわ餅。

名前は似ていても、食べ比べてみれば少し違ったものに出会えるかも?!

ミホミの安倍川もちを食べた感想まとめ

今回食べたミホミの安倍川もちについては、まず「お餅が柔らかい」というのが一番印象に残りました。

そして、甘すぎない。

きな粉餅とあんこ餅の2種類が楽しめるので、途中で味に飽きにくいのもいいですね。

個人的には、別添えのきな粉で「追いきな粉」ができるところも気に入りました。

きな粉好きなら、この追加できる感じはちょっと嬉しいと思います。

ものすごく派手なお菓子ではありません。

でも、こういうシンプルな和菓子って、結局こういうのでいいんだよな、と思わせてくれるところがあります。

静岡のお土産として買うのはもちろん、スーパーなどで見かけたときに「安倍川もちってどんなもの?」という感覚で試してみるのもいいと思います。

私としては、柔らかい餅、控えめな甘さ、きな粉とあんこの2種類、そして追いきな粉。

このあたりが気に入りました。

最後にどこで売っている?

たまたま買い物中トライアルで見つけました!西友ですね。有ると良いですね!参考までに!

ネットでも買えるのでどうぞ↓

口コミレビュー

Posted by admin