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コイズミシーリングライトのレビュー

2023年5月4日

いろいろなシーリングライトを作っているメーカーがありますが、ちょっとレアなコイズミのシーリングライトを買ってみましたのでレビューします。いろいろなメーカーとの比較もします。

コイズミシーリングライトはイチオシ

まず筆者が買ったのはBH15717CKで特徴として調光・調色(昼光色〜電球色)ができます。

※ちなみにもう古いためこの製品は売っていません・・・

我が家には東芝製、パナソニック製のシーリングライトもありますが、もちろんどのメーカーも遜色ありませんん。同じ仕様を買っています。つまり調光、調色の調整が可能のものです。

コイズミ製ももちろんそうなのですが、他のメーカーと比べて、調色の色味幅が相当広いのです。かなりリアルな昭和の時代の電球色にまで変更可能で、その逆に青みが強い冷たい色見にも振れるため、楽しいのです。寝る前のくつろぎタイムに一番電球色に側に振って、さらに光も一番弱くすると、雰囲気出るんですよ。保安灯ではちょっと暗すぎるけど、それより明るいし、輝度の調整もかなり細かく設定できます。

パナソニックや東芝製のシーリングライトではそのような細かい調整ができる機種はかなり高額なのですが、コイズミ製はそこそこ安い部類でもこれほど細かい調整ができるので、コスパも素晴らしいのです。

耐久性は?あと、おしゃれかな?

ちなみにすでにこのシーリングライト、7年間使っていますが、一度も壊れていません。耐久性も問題ないです。あと何年使えるかですが、十分元を取りました。将来寿命が来てもまたコイズミ製を買うと思います。

ただ、今回買ったこの商品はおしゃれ?と言われるとそうかもしれないし、トイレの照明みたい?!という人もいました。あくまでもおしゃれかは主観とは思いますけどね。

取付方法

基本、もともと引っ掛けシーリングはついてると思うので、電気工事もいりませんし、既存のライトを外して取り付けるだけです。規格は決まっているため、取説を見れば誰でも簡単に取り付けられるため、問題ないでしょう。

便利なリモコンの使い方

まず一番使うのが全灯ですね。消灯、保安灯も頻度高いです。あとぜひ使ってほしい機能はメモリ機能。『1』『2』のボタンの意味ですが、2パターンのお気に入り色味、輝度を登録できるのです。

まず、輝度、色味を決めます。そしたら『1』もしくは『2』のボタン(シーン)を長押しして、ピーという音を確認したら離します。そうするとそのボタンを押すだけでどの状態からも登録したパターンを呼び出します。

これを2種類登録できるため、ほんと便利です。

おススメの色味はさっき書きました、輝度は低め、一番電球色側に振る状態で登録するのです。全灯であっても、おやすみ前にこのボタンを押すだけで、入眠前の理想的な状態の明るさ、色味にしてくれますよ。

細かい輝度調整、色味の幅が広いコイズミシーリングライトと他社の製品比較

やはりコイズミ製ではこれでしょう。当時より値段がちょっと高いくなってますが、相場だと思います。

メーカー品番調色範囲(K)調光範囲(%)
コイズミAH523882700~6500100~1
パナソニックHH-CG0837A2700~6500100~5
東芝LEDH8104B01-LC2000~6500100~5
アイリスオーヤマCL8DL-5.11WFV-M2800~600010/11/2段階(調光/調色/常夜灯)
ホタルクスHLDC08321SG2700~6700100~10
8畳用で比較。調色の低い方が電球色。高い方が青色の光

調色範囲の低い部分が電球色ですが、我が家にあるパナソニック、東芝製のものは3000Kです。これだとちょっと電球感が弱いと個人的に思っております。満足しているコイズミ製は2700Kなので、せめて2700Kくらいはほしいですね。アイリスは2800Kなのでギリギリ期待できる電球感かなと思います。

上の表にある東芝製は2000K!すごい雰囲気出そうでよさそうですね。その他はおしなべ2700Kなのでどれも満足はできる電球感であると思いますよ。

値段からみるとアイリスオーヤマの製品を筆者だったら買うかなと思います。値段がかなり安いです。しかも2800Kならかなりいい感じで電球色を感じられると思います。他社の2700と100の差はありますが、100なら許容範囲でしょう。2700→3000だとかなり電球色を感じられないんです。300上がるだけでこんなに違うんだ!と思いました。2700→2800ならそこまで差は感じないと思います。

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