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夜勤で眠い、眠すぎる・・・

夜勤で眠いのはある意味諦めなんですが、ようは出勤前にしっかり眠れればいいわけです。

夜勤前に熟睡で6時間でも8時間でも寝ておけばまず夜勤は大丈夫ですね。へっ寝てる?!失礼しました・・・

でも待ってください。

夜勤ということは昼間に就寝しているわけです。昼間の就寝ってしっかり深く眠れていますか?自分はダメでした。

日中のカンカン照りの中たとえ家の中でもぐっすり眠れますか・・・

夜間の運送会社やパソコン組み立て工場で働いていたことがありましたが、夜中2時過ぎると無茶苦茶眠くなるんです。なので次の日の昼間はしっかり寝ておこうと決意するんですが、

いざ真っ昼間に布団入っても・・・・・
眠れないんです。結局寝たんだか分からんくらいのぶつ切り睡眠・・・

隣が工場、夕方前は子供の楽しそうな声・・・

動物の本能として日中は活動、夜間は眠る、その本来の日常と逆行するわけですからしっくりするわけがないのです。経験した人はわかるはずです。とっても深夜の仕事はつらいんです。ある程度は慣れますけど。初期の頃は「昼間眠れるかな?」と毎日不安との闘いでした。

不安が強いと眠れない

当時の夜勤ですが、人混みだらけの職場。すごく緊張するので眠れないんですよね。
さらに昼間に寝ることができるのかな?!と心配もありますのでなおさらです。

疲れ切って家に帰ってバタンキューもむしろ疲れに任せて心配を凌駕するほどの力がありますので、下記を参考にしてみてください↓

 

夜勤明けでずっと寝てる

夜勤明けの場合、相当眠いですのですぐ眠れるなら眠った方がいいと個人的には思います。

日中仕事の場合のサイクルは、例えば

朝7時自宅を出る→夜8時に帰宅。としましょう。帰宅後4時間ぐらい晩御飯、お風呂、リラックスタイムを経て深夜0時に床に付くというイメージはできますよね。こんなサイクルの人多いと思います。

つまり帰宅後4時間ぐらい睡眠前の時間があるのです。

それをそっくり夜勤明けに当てはめると、

夜勤のイメージは、朝8時に仕事終わって帰宅→朝ごはん、お風呂、リラックスタイムを経て昼の12時に床に付くとなります。

真昼間に約6時間睡眠を経て夜6時に起床、準備して出社するとなるのですが、動物が一番活動する時間帯にぐっすり眠れるのはかなりの強心臓だと思います。

なので帰宅後もちろんお腹は減っていますので朝ごはん→2時間くらいリラックスして睡魔に任せて眠ってしまうのです。朝ごはんから2時間はミソなのですが、胃に食べ物がある状態で眠ってしまうとしっかり吸収されず睡眠も浅いのです。胃の食べ物が通過する時間は2時間程度なので、胃が空になったら眠る、という意識を持っておくといいでしょう。

それを踏まえて、朝8時に帰宅→ごはん、お風呂、リラックス→朝10時に床に付く。自然に任せて起きる。これが一番ベターでした。

もちろん個人差はありますので参考になさってください。

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Posted by admin