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カップラーメンがやめられない

この記事を書いたのは・・・
By Koji

うだつの上がらない53歳のおじさん。低学歴の低収入で4人の子供を育ててきた住宅ローン有の痛いおじさん・・・
経験をすべてHOW TOになるようにブログにアップしています!
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さすがに毎日は食べていないけど週に3回は食べるカップラーメン。土日などはひどい時は1日2食とか食べています。カップラーメンはいろいろなメーカーがたくさんの味を出しているので飽きさせてくれないんです。
「おっと新製品じゃん。試してみっか!」的なノリで新製品とか変わったのを衝動買いしちゃいます。

50近くにもなっていまだにカップラーメンを常食しているので、さぞかし体に悪いんだろうなと思ったでしょ?

とっころがどっこい。健康診断ですべてAです。40代前半は高血圧でいつも再検査とかだったのですが、最近は絶好調です。

カップラーメンはやめる必要がない?!

高血圧がひどくて塩分が高いカップラーメンを食べることは基本NGって人もいると思います。

確かに塩分が高いカップラーメン。でも本当に塩分だけが高血圧の要因なのでしょうか。

実は高血圧の原因は塩分だけじゃないのです。

高血圧症の95%は原因を特定できない本態性高血圧であり、その背景には遺伝的体質に塩分の過剰摂取・肥満・飲酒・その他の生活習慣要因などが複合的に重なっていると考えられ、

厚生労働省のページより引用

とあり、もちろん塩分の摂りすぎも要因の一つですが、たくさんの要因があるわけです。なのでカップラーメン大好きだからってそれだけが悪者じゃないのです。

逆に大好きなカップラーメンが食べられない!そのストレスで悪くなるってことも十二分に考えられます。

理想としては、超健康食ばかり食べて、カップラーメンを欲しない体になることなのですが、そんな贅沢な食生活できるリッチな人ばかりじゃないですからね・・・

健康に良い訳は無い

すごくおいしいカップラーメンで味のバリエーションも豊富なのも魅力ですが、高塩分、高脂質、添加物などなどたくさんの健康に対する懸念材料が多いのは確かです。

カロリーで言うと大体400キロカロリー程度でしょう。大好きなペヤングは544キロカロリーでした。

もしカップラーメンが大好きで健康を考えるなら、やめることはしなくても、例えば毎日は食べない、とか、週に2回だけとか決めると良いです。少なくても今週はこれだけ!と言って今週食べる分だけ買っておき、それ以上は食べないというルールを作ると良いでしょう。

こんなおいしいもの断つことは厳しいです!

最近はまっている西友プライベートブランドのカップラーメン。安くてうまい

カップラーメンの何が良くないの

油揚げめん(小麦粉、植物油脂、ラード、しょうゆ、食塩、香辛料)、添付調味料(ウスターソース、糖類、たん白加水分解物、食塩、香味油、牛肉エキス、香辛料)、かやく(キャベツ、味付け鶏ひき肉、ごま、香辛料、アオサ、紅生姜)、カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、酸味料、増粘剤(グァーガム)、かんすい、香辛料抽出物、酸化防止剤(ビタミンE、ローズマリー抽出物)、重曹、ビタミンB₂、甘味料(カンゾウ)

まるか食品

原材料を見るところあまり悪そうなものは入っていませんね。カラメル色素だったり酸味料、増粘剤のグァーガムが気になりますね。ラードやら植物油脂が小麦粉の次に配合量が多いため、食べすぎは脂分の摂りすぎにはなるでしょう。グァーガムは植物由来の食物繊維でこれと言って問題などの危険性も入手できませんでした。懸念材料ではないですね。

カラメル色素はプリンのカラメルと考えると問題なさそうですが、あれとは違います。種類が1から4あり、4は危険らしいのです。しかし表記には細かく分類して書いていないため、避ける方がベターなのかもしれません。影響についても詳しいことはこちらのサイトにお任せします→biz-jarnal

ただ、カラメル色素とだけ書いてあっても実は1とか2だったら安全なのですが、そんな記載義務がないため、どうなっているのかわかりません。

しかし、カラメル色素ってたくさん使われています。スイーツだったり、茶色っぽい色付けの食品には多そうですし、コーラが代表ですね。コーラは発売以来100年以上経ちますが、長いこと飲み続けている飲料なので、カラメル色素については否定的なことはあまり言いたくないですが、少々気にするのは良いでしょう。

あとは特別気になる成分がないため、それほど危ない成分って少ないのではと思います。

まとめ

毎日食べるのは控えて、1週間で食べる分を決めて、それ以上食べない方が、良いですね。

カロリー、塩分の摂りすぎだったり、炭水化物、脂肪分が多いため、栄養の偏りが良くないとの理由ですね。

我慢して断つより、回数を減らす努力は大事だとは思います。嗜好品としてたまに食するというスタンスがよろしいのではないでしょうか。

健康に過ごそう

Posted by admin