ボディタオルを100均と500円ので比較して違いを調べてみた
ボディタオルは100均でも売っています。なので300円とか500円なんて出す気がしません。
このように昔は思っていました。一度少々お高めのものを使うと100均のものは買わなくなりました。
値段によるボディタオルの違い
素材はどれもナイロン66系を使っているようですね。ただ、厚みだったり、硬めを買うと硬すぎたり、普通が物足りない、やわらかめが全くダメなどと納得がイマイチでした。
では多少お金を出して買ってみると、イマイチ硬さがマッチしないなんてことも多い。
しかし400円ほどの商品は泡立ちやしっかりした形状は100均とは全然違います。泡立ちが良いのは誰しも望む条件だと思います。100均だって泡立ちが良いと書いてあっても、高い商品はその泡立ち方が全然違います。
液体ボディソープのプッシュの量が半分くらいで済みます。
もちろん素材にもよりますが、やはり泡立ちを気にするならナイロン66あたりがよいです。綿や絹は素材としては素晴らしいですが、泡立ちはダメです。何度もプッシュして洗剤の消費も増えますし、個人的にはやはりナイロン66ですね。また同じ素材でも薄っぺらの商品は泡立ちが悪い。しっかりした厚みのある商品を選びましょう。
ボディタオルのおすすめは自分で記録して探すのがベター
今好んで使っているのは400円ほどの商品です。かため。
昔高めの商品で、硬めを買って後悔した記憶があるのでボディタオル選びはすごく慎重にしています。
一度巡り合うと、そればかり使ってしまいます。
経験ありませんか?ボディタオル難民の・・・・
あれこれ買ってもどうしても自分にマッチしないなんて。
なので自分でしっかり調査して、お気に入りを見つけたら写真を撮ってその商品をいつも買う、さらにストックしておくといいですよ。
だって人様のおススメって、主観であり、万民共通ではないですし、自分のお好みが他人に好まれるかは何とも言えませんし。
肌触りの目安
これももちろん主観ですが、
個人的に痛いのは嫌です。またあまりにも刺激がないのもすっきりしない。適度の硬さ、かつ痛くない程よい、しかも泡立ちが素晴らしい商品を探していました。しばらくボディタオル難民を経験。
その中で選んだのがこれです。
あわゆきの硬めレビュー
ついに今後の定番に決まりました。
これ市販のボディソープを2プッシュのみで全身が余裕で洗えるほどの泡立ち。もちろん石鹸の特性にも左右されますが・・・
安いボディタオルは泡立ちが悪いからストレスが溜まります。このあわゆきにしてからは洗う前に2プッシュしてあとは全身洗うだけ。ストレスフリーです。
硬さも『少しかため』と言う表現が絶妙。ちょうどいい硬さなのです。
同じような感覚をお持ちでしたらこの商品はきっと満足いくと思います。
パッケージにある仕様はかなり大事な要素を含んでいるため、しっかり見てからタオル選びをすると失敗しにくいと思います。
パッケージにある仕様はかなり大事な要素を含んでいるため、しっかり見てからタオル選びをすると失敗しにくいと思います。
まとめ
- ある程度のお金を出す。100均なら220円や330円製品を選んでみる
- 硬さはお好みですか?適当に選ぶと失敗する確率が上がる
- 素材は天然のこだわりが特にないならナイロン66がおススメ
- 厚手のタオル地を選ぶ→当然100円では買えないですけど
- ネットで選ぶキーワードは『ナイロン66 厚手 少し硬め 泡立ち』
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