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ニトリの肩・首・背中も支える枕 口コミレビュー

今までいろんな枕を試しました。ここは思い切って斬新な枕を買ってみようという興味本位で買ってみました。

結論として、なかなかいいですね!しばらく使い続けてみます。

で、1年ほど使いましたので結果踏まえて伝えますが、

枕の高さが変えられるのがいいですね。薄いスポンジを底部に入れることで1センチほど高くなります。自分的には高くしてちょうどいいです。夏場だとどうしても柔らかくなりすぎて、物足りないんです。反面冬場は外しても良いと思います。めんどくさくて入れっぱなしですけど。

車で買いに行きましたが、取っ手もあるので何とか持ち歩ける。
思い切り圧縮されて梱包されている。1時間くらい放置で膨らんできます。
頭から背中まで、隙間なく支えるまくらです
ベットに置くとこんな感じになります。肩を乗っけると程よいサポートを感じられます。
カバーは別売りで買いました。

実際の使用しているところのレビュー

写真の方がわかりやすいと思うのですが、すいません。お見苦しい!との苦情は何卒ご勘弁を(^^♪

少し胸が高い?慣れてるんで問題ないけど、ちょっと胸が張る場合は高さを一番低くするとよいかも
かなり上側に頭を乗っけないと首のサポートまで来ないためこのくらいの位置で寝ます
この位置が頭のくぼんでいるところです。その手前が頸椎をサポートするエリア

横向き寝は?

この枕、通常はあおむけ寝がベターと思います。肩もしっかりサポートするという枕なので。

それでも何度も横向きして寝てますが、横向きも問題ないです。初めは肩が枕に当たってちょっと違和感があったけど、やわらかいため心地よいと感じられましたし。公式には横向きでの寝方での解説はどこにもないのですが、睡眠中はいろんな態勢で寝ますからね、寝たいポジションで寝ればいいんです。

そうは言っても、頭、頸椎、両肩、両腕、背中と合計7か所で体重を分散させるという意味合いもあるため、やはり本来はあおむけがこの枕の良さを体感できると思います。ニトリの公式では耐圧分布測定器での結果を公開してるため、信じて使ってみるのもいいと思います。

こんな人におススメかと

  • 肩〜首〜背中にかけて“隙間”を感じる、寝返りすると頭が安定しない
  • 枕に「ガチガチ支えてほしい」というよりは「ほどよく包まれて安心感が欲しい」

個人的にかなりおススメしたい枕です。ただ、ベットで使用した方が個人的に良いと思います。

ベットだと枕なんて年中置きっぱなしですが、布団で通常たたんでいる人は、枕が大きすぎて邪魔です・・・

通常の枕の倍以上の面積を取ります。その辺は自宅のスペースを確認しながら判断ですね。

似たような他の枕との比較

この手の枕は結構見るようになりましたね。

せっかくなので、似たような「低反発/体圧分散/肩〜首対応」枕をいくつかピックアップして、今回購入したニトリ枕と比べてみました。選ぶときの参考にどうぞ。

枕名特長私の感想・比較でのポイント
ニトリ 肩・首・背中も支える枕(P2208)幅75×奥行63cm。低反発ウレタン。肩〜首〜背中をカバー。高さ調整シートあり。カバー洗濯可。上記レビューどおり「肩ホールド感」「背中まで感」が魅力。夏場の柔らかさ・首の高さは他より控えめな印象あり。
西川 スリープフィットネス 低反発枕低反発ウレタン仕様、「頭・首・肩にぴったりフィット」という説明あり。比べると“幅・奥行”の大きさはニトリより控えめなことが多いので、肩〜背中まで支えたいならニトリのほうがカバー範囲広め。が、首高め・首を重点に考えるならこっちが優勢かも。
tobest 超濃密 低反発枕 48D 体圧分散横向き対応・低反発仕様・体圧分散をうたう。42×70cmサイズなどモデルあり。サイズがニトリほど“上半身カバー型”ではないので、肩をぐっと支えたい/背中まで包まれたいという用途では若干スペースが足りるかと。首・頭・横向き重視なら十分。
アイリスプラザ 低反発チップウレタン枕低反発チップウレタンで“頭・肩の負担軽減・体圧分散”をうたう。軽量・比較的低価格帯。コストを抑えたい、まず試してみたいという方には入りやすい。だが「背中まで支える」という点ではニトリに軍配。首高さの調整・包まれ感もやや控えめ。
フランスベッド ズカンピロー(低反発・通気性)高級ブランド枕。通気性・放熱機能あり。高さ調整対応。価格は高め。値段差が大きいですが、“枕にこだわる”なら選択肢として。ニトリ枕と比べると「寝具全体との相性」「ブランド・素材・機能」に余裕あるなら検討価値あり。肩〜背中サポート範囲がどこまでかはモデルにより。

口コミレビュー

Posted by admin