トップバリュ「フリー フロム」お菓子の口コミレビュー|罪悪感薄いストレスフリーなおやつ!
最近、スーパーの棚でも「無添加」「グルテンフリー」なんて言葉をよく見かけます。
まあ、最近は体を気にするようになってから、“おやつの原材料”をついチェックするタイプになりました。
そんな中で出会ったのが、イオンの「トップバリュ フリー フロム」シリーズ。
「余計なものを減らして、素材そのものの味を楽しむ」っていうコンセプトがいい。
しかもかなり安い!
さらに、実際に食べてみると
これが意外とちゃんとおいしいんです。
罪悪感少なめで、おやつタイムがちょっと気持ちいい。
今回は、よく買っている「フリー フロム」お菓子たちの口コミレビューと、他社の自然派スナックとの比較も交えながらレビューします。
ひよこ豆スナック|香ばしくて軽い!止まらない系スナック
正直、最初は「豆スナックって味気ないんじゃ…?」と思ってたんですが、
これは食べてびっくり。サクサクで香ばしく、豆の自然な甘みがちゃんとある。
しかもグルテンフリーだから、小麦が気になる人でも安心。
夜にちょっと小腹が空いたときでも、胃が重くならない軽さがいい。
ひよこ豆のスナックって他社さんで見たことないのですが、この製品、自分の中ではマストアイテムとします。


ちょっとしたおやつで1袋ペロッと食べちゃいます。198kcalなのでダイエットで気になる罪悪感も少ないのでは?!
ひとくちクッキー|甘さ控えめで罪悪感ゼロ
小さめでサクっと軽い。
甘さが強すぎず、自然なバター感と香ばしさがバランスよくまとまってる。
「無添加=おいしくない」と思ってた人に食べてほしい。
本当にやさしい味で、コーヒーにも紅茶にも合います。
あの、ナビスコのビッツを少しあっさりさせた感じ。ビッツ好きな人はこれ買いですよね。
グルテンフリー発酵バタークッキー(choosebase.jp)と比較
こちらはバターの風味が濃厚で、1枚で満足する“贅沢系”。
でも値段が高くて日常使いには不向き。
フリー フロムのクッキーは、「毎日のおやつにちょうどいい軽さ」。
まさに普段使いですね。
4種の野菜スナック|素材の甘みと香ばしさが◎
れんこん、にんじん、ほうれん草、かぼちゃ――それぞれがちゃんと主張してる。
ほんのり甘くて、塩味控えめ。
野菜スナックって「結局全部同じ味」になりがちですが、これは素材ごとの味の違いがちゃんとわかる。
ひころいちファーム ポリフリー えびせん風と比較
こちらは海老の香りがふわっとして、海系スナックとしておいしい。
ただ、塩気や風味が控えめで少し上品すぎる印象。
その点、フリー フロムの野菜スナックは“野菜の甘さ”で満足感を出してくる。
まさに「やさしい塩気で素材を食べる」スナック。
チーズクラッカー|濃厚チーズなのに軽い!おつまみにも◎
チーズの香りがちゃんと立ってるのに、後味が軽い。
スナック特有の油っぽさがなくて、ついついリピート。
お茶うけのお供にも合うし、仕事中にちょっとつまむのにもぴったり。
カルディの「グルテンフリー クラッカー」と比較
カルディのはクラッカーらしい“ザクッ”と食感で、少し塩気が強め。
それに対して、トップバリュのチーズクラッカーはまろやかで食べやすい。
刺激が少ないから、子どもにもおすすめできます。
ポテチ(ポテトチップス)|シンプルで飽きがこない定番
原材料もシンプルで、じゃがいもの味がちゃんと主役。
油が軽くて、後味スッキリ。
「ポテチ=ジャンク」というイメージを少し覆してくれる存在です。
ノースカラーズ 純国産ポテトチップス うすしお味と比較
ノースカラーズのほうが“素材重視・無骨系”で、トップバリュは“バランス系”。
食感や塩気のバランスは、むしろトップバリュのほうが日常向き。
どっちがいいかは完全に“気分”ですね。
「素材感をかみしめたい日はノースカラーズ」「軽く食べたい日はフリー フロム」。双方お求めやすいため、売ってたら買っちゃう。
トルティアチップス|軽いけど満足度の高い一品
とうもろこしの香ばしさがしっかり。
食感はカリッと軽くて、塩加減もちょうどいい。
サルサソースやアボカドディップにも合うので、ホームパーティーでも活躍します。サラダに砕いて入れるのがお気に入り。


カルディ ナチョスチップス(オーガニックコーン使用)と比較
カルディのは香りが強めで“海外っぽい濃さ”が特徴。
トップバリュのは優しく食べやすいタイプで、日本人の舌に合ってる印象。
プチクラッカー|万能で飽きない。軽食にもなる!
これ、ほんと万能。
塩気もバター感もほどよくて、甘くもなくしょっぱくもない。
チーズ、ジャム、スープ、なんでも合う。
ただ、塩味が強いのは同じなので食べすぎるとのどが渇くので、小分けに食べた方が良いですね。


ナビスコ リッツ(従来タイプ)と比較
リッツのほうがサクサク感と香ばしさは強いけど、フリー フロムは胃にやさしい軽さが魅力。
年齢を重ねてくると、この“軽やかさ”が嬉しいんです。
しかし、本音はナビスコのリッツの方がうまい!
まとめ:トップバリュ フリー フロムは“日常に無理なく続く無添加”
他社の無添加スナックって、確かに素材感が強くて高級感もあります。
でも、正直「ちょっと高い」「買う場所が限られる」って弱点も。
その点、トップバリュ フリー フロムは、生活に溶け込む自然派おやつ。
どれも味がやさしくて、体にも気を使えて、しかもイオンで気軽に買える。
- 無添加でも“味がしっかりしてる”
- 手に取りやすい価格
- 食べたあとに重くない
この3つがそろってるのは、なかなか貴重です。
いろんな自然派スナックを試してきたけど、「結局フリー フロムに戻る」って人、多いと思う。
ぜひあなたも、スーパーで見かけたら一度手に取ってみてください。
お気に入りの“罪悪感のないおやつ”が、きっと見つかりますよ。
まじでトップバリューの企画ってフリーフロム以外でも魅力的なの多いですよね。
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