ベイクドナチュレ　おからクッキーの口コミレビュー

2023年11月2日2023年11月3日

何度もリピートしているんです。そりゃお菓子食べるより健康に良いという部分で。

何度も食べてかなりベイクドナチュレのおからクッキーを知り尽くしているので、詳しくレビューおよび考察しています。

食感や味について

まず、かなり水分を吸われます。一口食べて噛んでいくと口がカラカラになってきます。水分が欲しくなります。それがいいんです。お腹でおからが膨らみますからね。

空腹時に4枚ほど食べる、水分を1杯。あらあら。空腹感が落ち着いてきます。

味は5種類ありますが、基本ベースはプレーンです。ココアを食べてみても、かすかにココア感があるだけですので、ココアを味わいたいというイメージは無いですね。

基本プレーン味と思ってください。

甘さもかなり控えめですし、脂分も相当低いと思います。しかしおからなので水分と一緒に摂ることで満足感は高いです。

個人的には一番シナモンが好きですね。シナモン風味が感じられますし、八つ橋のような味がしないでもない。

• 油っぽさはない
• 4枚でそこそこ腹が落ち着く（水分必須）
• 甘さがかなり控えめ
• 味は5種類あっても、基本プレーン味

ざっくりまとめますとこんな感じですね。

ベイクドナチュレおからクッキーの成分

おから（国内製造）、片栗粉、卵（粉末全卵、液体全卵）、トランスフリーショートニング、砂糖（粒子グラニュー糖、洗双糖、還元麦芽糖）、豆乳粉、甘酒、ココア、黒ゴマ、シナモン、かぼちゃの種、ココナッツオイル／ベーキングパウダー

添加物はベーキングパウダーだけですね。あとは食品カテゴリ。※／の後ろが添加物表記

成分が多い順番に記載しているため、おからが一番多い、次片栗粉、卵と続きます。

おからや卵はたんぱく質が多いですので、好感が持てますし、ショートニングは体に良いイメージがありませんが、焼き菓子を作るうえで油はある程度必要です。ベイクドナチュレのショートニングはトランスフリーショートニングなので、ショートニングで懸念されているトランス脂肪酸についても安心です。

砂糖類についても洗双糖ってなんだ？となりますが、俗にいう粗製糖ですね。あらびきというか、精製過程が少ない、黒っぽい砂糖です。漂白もしていない、ミネラルを含む砂糖ですね。こういった砂糖を使ってくれるのがありがたい。砂糖までこだわる。しかもダイエット食として売っているおからクッキーなのに、人工甘味料を使用していないところも、リピートする理由です。

量はどれくらい？

1キロ入り段ボールで送られてきます。500gが2袋。さらに小袋で2枚入っています。さてどれくらいの量なのでしょうか。

1袋2枚入りで14gほどですね。

1000÷7は142枚ほどとなります。小袋は70個くらい入っていることになります。実際に数えていませんけど。めんどくさいんで。ただ、130枚前後入っていると記載されているので、小袋の重量含めているのでしょう。なので130枚入っていると思ってください。

1日4袋(8枚)食べています。1回2袋を2回食べています。間食ってやつです。

計算すると17日ほど食べられる。

カロリー、タンパク質、脂質は？

成分表示を表にしました。また、同じようなコンセプトの商品も比較しました。

ソイジョイ、一本満足バー、カロリーメイトが代表的存在ですので。

ベイクドナチュレおからクッキー以外にもソイジョイだったり一本満足バーだったりカロリーメイトをちょくちょく買っています。上の表で比較してみると便利ですよ。

表を見て、例えばソイジョイ1本はベイクドナチュレ4枚分に質量では相当します。

その時のコストは30円ほどベイクドナチュレの方が安いとなります。ソイジョイは高い分、タンパク質で勝り、脂質を抑えているということです。表はわかりやすいですね。

たまにベイクドナチュレのおからクッキーでは物足りないってこともあるんです。そんな時に表に書いた商品も良く買っていますよ。