薬売りのねりきなこ(380g・コストコ)レビュー。賞味期限が短かった理由と注意点
コストコで購入した薬売りのねりきなこ(380g瓶)。
結論から言うと、味はとても良いです。甘すぎず、きな粉の風味がしっかりしていて、パンにも塗りやすい。きな粉好きなら「これはうまい」と感じる人が多いと思います。


ただ、今回あらためて気づいた点がありました。
それが賞味期限です。
本来は賞味期限6カ月の商品だった
最初に誤解しないように書いておくと、
薬売りのねりきなこ自体は、製造からおよそ半年の賞味期限が設定されている商品です。
つまり、「もともと賞味期限が1カ月の商品」ではありません。
ただし、今回コストコで購入したものは、すでに賞味期限の残りが約1カ月しかない個体でした。
どうやら在庫として少し時間が経っていたものに当たったようです。
380gで“残り1カ月”は正直キツい
ここが今回いちばん感じた正直な感想です。
380gというサイズは、家族で使うならちょうど良いですが、
一人暮らし、もしくは自分一人しか食べない場合、消費ペースはどうしてもゆっくりになります。
そこに
- 賞味期限の残りが1カ月
- 開封後は要冷蔵
という条件が重なると、かなりプレッシャーを感じます。
「味は好きなのに、期限を気にしながら食べる」
これ、地味にストレスなんですよね。
開封後は賞味期限まで大丈夫なのか?という疑問
パッケージには「開封後は要冷蔵」とありますが、「開封後も賞味期限まで普通に食べていいのか?」
という疑問は正直あります。
一般的に、賞味期限は未開封を前提にしたものです。
開封後は空気に触れ、状態も変わるため、期限が残っていても同じ条件とは言えません。
特に、
- 甘さ控えめ
- 保存料が多くなさそう
- 自然寄りの原材料
という印象の商品なので、開封後はできるだけ早めに食べる意識は持った方が安心だと感じました。
商品が悪いわけではない。買い方の問題
ここははっきり書いておきたいポイントです。
今回「賞味期限が短くて困った」と感じたのは、薬売りのねりきなこ自体の欠点ではありません。
問題だったのは、
- 大容量380g
- 残り賞味期限が1カ月
- 一人消費
という条件が重なったことです。
コストコの商品は回転が早いイメージがありますが、タイミングによっては、こうした「期限残り少なめ」の個体に当たることもあります。
コストコで買うなら、ここは見た方がいい
今回の経験から思ったのは、
賞味期限の残り期間は必ずチェックした方がいいということです。
特に一人暮らしの場合は、
「まだ3〜4カ月残っているか」
ここがかなり重要になります。
もし残りが1〜2カ月しかないなら、
- 家族で消費する
- 頻繁に使う予定がある
この条件に当てはまらないと、少し厳しいかもしれません。
結論:味は良い。だからこそ期限チェックは必須
薬売りのねりきなこは、
甘すぎず、きな粉感がしっかりしていて、とても完成度の高い商品です。
ただし、380gという大容量サイズは、賞味期限の残り期間によって評価が大きく変わると感じました。
一人で使う人ほど、
「どれくらい期限が残っているか」
ここを見てから買うかどうか決めるのが、後悔しないコツだと思います。
味が良いだけに、そこだけは本当にもったいないポイントです。
値段は?
定価は95g入りで637円(税込)です。コストコでは380g入りなので4倍、すなわち2548円となりそうですね。一般的には大容量は安くなると思いますが、2548円以下と思って良いでしょう。実は今回コストコで2000円を切る金額で買ったため、きっと賞味期限が近いという訳あり商品だったと思います。※実は良く見ないで買ってしまった・・・
薬売りのねりきなこは、どこから有名になった商品なのか
薬売りのねりきなこについて調べていると、
「いつから有名になったの?」
「テレビで紹介された商品なの?」
と気になる人も多いと思います。
ただ、この商品は最初から大きくメディア露出して一気に広まった、というタイプではなさそうです。
多分、実際に食べた人の口コミやレビューを通じて、じわじわ認知が広がってきた商品という印象かと。
もともと健康志向や和素材系の商品を多く扱っているメーカーの商品ということもあり、
このねりきなこも「甘さ控えめ」「きな粉の風味重視」という、かなり方向性のはっきりした味作りです。
そのため、
甘いスプレッドを求めている人よりも、
- きな粉そのものが好き
- 甘すぎる商品が苦手
- 素材感を重視したい
といった人たちの間で、少しずつ評価されてきたように感じでしょうね。
また、SNSや個人ブログなどで
「思ったより甘くない」
「ちゃんときな粉の味がする」
といった実食レビューが増えたことで、同じような好みを持つ人に届きやすくなり、知名度が広がっていったのではないでしょうか。
さらに、コストコで380gの瓶タイプが並ぶようになったことで、
「店頭で見かけて初めて存在を知った」
という人も一気に増えたと思います。
コストコは、ある程度リピートが見込める商品や、一定の評価がある商品が並ぶ印象があるので、
そういった意味でも、このねりきなこは派手さはないけれど、ハマる人がしっかりいる商品だと言えそうです。
販売元の千金丹ケアーズは、明治8年(1875年)創業の歴史ある企業で、もともとは生薬を使った薬を扱う「薬売り」の流れをくむ会社です。現在は健康志向の食品開発にも力を入れており、素材の良さと美味しさを両立した商品づくりを行っています。薬売りのねりきなこもその一つで、添加物を控え、栄養価や食べやすさを意識した和素材ペーストとして人気を集めています。








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